このヒトラー映画のワンシーンを使って何かに怒りをぶつけるおふざけビデオ、いろんなバリエーションが出ていますが、シクロクロスをネタにしたものもあったんですね。。ニッチだけど面白かった。 ローディーたちがその脚力だけで席巻するようなイージーなコ…
世界選手権が終わりましたね。。一番印象に残ったのはやはり、Marianne VosとSanne Cantの一騎打ちでしょうか。 (Cycloweb. it より) 怪我による長い欠場(2年ぐらい?)から12月のレース復帰後すでに手の施しようがない圧勝シーンを見せつけてきた、ロー…
大寒波襲来の週末、厳寒スノークロスに出撃の皆様、お疲れさまでした。万が一にも月曜日提出厳守の仕事に穴をあけられなかった私は現地観戦を見送り、そのぶん余った体力で自宅で夜のワールドカップ観戦を(レースに行った日は大体起きていられない)。 Elit…
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 この年末年始は身内に受験や病気療養や亡くなったりがなかった久しぶりの平穏なものでしたが、その分普段さぼりにさぼってきた家事や義理の実家のおせちや宴会の手伝い、親戚宅訪問等でほとんどネットできず(当社比…
国内レースの写真整理firtree_momiko’s albums | Flickrと日々の生活で毎日アップアップです(このところお風呂で居眠りすることが多くほんとにアップアップしかねない)。兎に角全日本も終わり、ことしは野辺山も全日本も見られてほかの遠征にも行けてしば…
ロードレース世界選が中東の地で観客数控えめに開催されていた時、ベルギーのZonhovenでは観客びっしりのシクロクロスが開催されていたらしい。 (Velonewsより) くしくも宇都宮でジャパンカップが開催され、古賀志山が麓から人々で華やかに埋め尽くされて…
埼玉県の上尾を拠点としている「臼杵レーシング」の綿貫さんから声をかけていただいて、全日本選手権開催予定地の宇都宮ろまんちっく村で関東圏のシクロクロス女子選手合宿模様を撮影してまいりました。 ろまんちっく村は温泉と飲食施設には昔行ったことがあ…
これまで私は、表彰台はこうあるべきという認識はなく、ただ見ていた。台が土管みたいで吹きさらしであろうが、仮面ライダーショーみたいであろうが、子供や犬が抱かれてたり、何を着て何を装着していようが、もっぱら悲喜こもごもや感謝・遺恨の気配、家庭…
国内のCXレースも16-17シーズンが開幕。茨城(いばらき)シクロクロス第一戦の旧七会(ななかい)町ステージに行ってまいりました。 昨シーズン「シクロクロス茨城」、として開催された旧七会中ステージと城里ふれあいの里ステージが「茨城シクロクロス(土…
数年前からシクロクロスレースに本格参戦再開後、みるみるC1上位に、昨シーズンはAJOCC初優勝を遂げた、「さいちん」の愛称で親しまれる斎藤朋寛さんからお話をお聞きする機会がありました。(株)ジャイアントの社員として、MTBとシクロクロスのチームの監…
cyclingtips.com Interbike関連のイベントで、Nysの映画(英語字幕版)の上映会があったようだ。@amrookさんのツイート(https://twitter.com/amrook/status/778437026706173953?s=09)をチェックそれにあたって、冒頭のリンクから9月20日から数日間、Nysの…
今年もワールドカップはUCI Channelでライブが観られるようでなにより。開幕戦のCrossVegasは22日の昼ごろ、YouTubeで。 (女子) youtu.be (男子) youtu.be そんな中、Mathieu van der Poelがワールドカップの米国開催に疑問、という発言をしたので波紋を…
中国はインターネットの接続が不安定で、現地からほとんど情報がアップできなかった。二戦目の開始直前にブログエントリーを一つしておきたかったのだけどやっぱりうまくつながらず断念、その内容は、この人について。 Marcel Wildhaber (マルセル・ヴィルト…
帰国しております。色々なものを見聞してきた北京のレースの当面の情報リリースが事情により少なくて申し訳ありません。いくつかこぼれ話をしてゆきたいと思います。 千森杯は、オーガナイザー側がなにもかも面倒をみてくれて、観光もついていました。これま…
明日の千森杯第二戦はFengtai(豊台)Stationと呼ばれ、北京市街の西を流れる永定河近くのホテルから8-9㎞ほど離れた山がかった場所に作られたコースとなる。 (第一戦で2位になったイェンス・アダムス選手のあとを走る松本駿選手) 一周の長さは2.5kmで平坦…
インターネット接続がとぎれとぎれのためレポートがあげられずにいましたが、毎日野菜たっぷりの食事で元気です。 日本人は第一戦、前田、小坂光、小坂正則、武田選手がUCIポイントを獲得し、賞金はさらに多くの選手が獲得しました。詳細は別途。周囲の外国…
日本人選手団に同行して北京の千森杯(Qiansen Trophy)に来ております。とりあえず日本人選手団全19名は羽田出発組も成田組も到着しました。 事前に知ることができたエントリーリストは6月末にオーガナイザーが関係者に流したものだったが、昨年のBosmansやC…
Supernieuws: toptalent @IserbytEli sluit op 20 juni bij ons team aan! Hij tekent een contract voor 5,5 jaar! pic.twitter.com/UAgJ8pFEJb — Marlux-NapoleonGames (@MAR_NAPG_CT) 2016年5月30日 (↑の写真、若者以外みんな濃くて素敵。) Iserbytの行く…
(お知らせ)はてなダイアリーを始めて4311日目、エントリーした日数2410日、記事数6526本。このエントリーからはてなブログに引っ越しました。古い記事ごとの引っ越しです。旧リンクを訪問するとはてなブログのリンクにリダイレクトされるそうです(よくわ…
wellensの全盛期の動画が見たくて検索していたらヒットしたもの。 Nys母がなにやら語っている。顔は似てると言えば似ている。アイメイクが濃い。赤毛で強そうな女性。苗字がガルシア、と別姓になっているが、再婚したのか。 後ろにいるNysは思春期臭さの漂う…
http://www.hln.be/hln/nl/2884/Veldrijden/article/detail/2707604/2016/05/18/Bart-Wellens-wordt-sportief-manager-bij-Team-Steylaerts-waar-Vermeersch-kopman-wordt.dhtml Vermeerschをエース(てかまだ男子一人女子一人だけど)に据える新チームSteyl…
ご無沙汰しておりました。このニュースはさすがに、何か書かなくてはと思いまして(笑)De persconferentie is begonnen. Met Kris Wouters, Sven Vanthourenhout, Sven Nys en Lars van der Haar. pic.twitter.com/gAgDM9o153— Telenet-Fidea CT (@TelenetF…
(ここまでのお話)東海シクロクロス最終戦を見に行きたかった私は、"接待サイクルクロス”に同行することになった。サプライヤー様はカテ3レースで皆の眼を見張らせる走りをし(前篇)、このあと自ら開発に関与したフレームに乗るカテ1選手のピットクルーを…
運営のよさ、関東からのアクセスの良さでじわじわ関東のライダー達の間で注目度が上がっている、東海シクロクロスシリーズ。http://gcf-fukyu.p2.weblife.me/cx/index.html なかでもワイルドネイチャープラザはアップダウンのある砂地獄コースで、砂好きのシ…
【2日目】 今回のお台場は二日とも熱い戦いが観られてよかったです。 前夜のCXHairのトークショー満喫により遅くなり、女子は残念ながらほんの少し観戦。午前中は風雨が激しかったそうなのですが、わたしが着いたときには終息していました。 男子エリートの…
お台場のシクロクロス。去年行ったっけ?そういえば、息子の受験で行っていませんでした。その前は、雪で、2日目はかろうじて。今年は2日とも観られました。 【1日目】 朝起きたら頭痛で動けず。回復を待ってのろのろ出撃しました。 天気いい。 (なんか、…
お台場は盛り上がりましたねー。全部は見られなかったのですが、男子エリートを始め、見応えある戦いが随所にあった印象です。で、その話は別途ということで、Rapha Cycle Club Tokyoにおいて土曜日の夜に行われたトークショーに行ってまいりました。 Rapha …
ゾルダーの世界選手権は最後まで手に汗握る展開。誰が勝つか?がわからなくてドキドキでした。よりによってVan AertのホイールにVan der Poelの足がすっぽり、だなどと信じられないアクシデントがあったのもありましたが、普段からレースをワクワクさせるの…
【一人目:モリタロウ(後半)】 10.オランダ人の「すっきり片付け主義」について ・池本さんは綺麗好きでマメに片づける人ですが、自分はその点で遠征中に何度も叱られました。身の回りや荷物が整理されていないことで、スペース的にも時間的にも回りに迷…
2015年12月24日から2016年1月4日まで、オランダ・ベルギーのレースを走って来たフリッツェンチームの中間森太郎選手と池本真也選手の二名。 10代の頃から代表チーム時代も含め10年近く現地に通っていた池本選手(37歳)と、海外レース経験が35歳にして初めて…