世界選男子エリートRR
久々にローラー台を引っ張り出しました。いや今年は咳に泣かされて乗れなかった。。冬までに体力つけるぞ。。
- フリーダムなお国柄なはずのスペインチームのイタリア対策が「カテナチオ」式(サッカーにおけるイタリア方式の手堅い守り)とか、マンツーマンディフェンス、というのがツボで(なら、ゾーンディフェンスってのもどうぞ)超強豪ぞろいの国の組織戦に対して2-3人で出ている国の立場は一体。。野武士方式でしょうか。。
- 現場監督ベッティーニ、飛び出す選手への指示はマディソン方式とか尻押しとか。
- 国別コメント、永井さん英国をスキップした、、ひどい、
- しかし青が多い、、(のように見える)
- エストニアのコースアウトした人は往年の闘犬(キルシプー)みたいな体型だ。
- ああ、ツァベルは後ろに。。ベッティーニも。すでにしみじみしちゃってるし
- バッランが飛び出したときブレッシェルはちょうど反対側の方向を警戒して振り向いていたため、気づくの遅れた?おまけにいっぱいいるブルー軍団に蓋されちゃったし。
- しかしバッランのすちゃーん、という飛び出し、かっこよかったなあ。。
時々、その日に勝つ選手が直前になんとなく目についているときがあるのですが(気のせいかも)今日は途中走っているバッランが「いつになく男前に見える」と思っていたのでした。←ごめん。
- 新城選手、低い完走率の中、完走してたー。お疲れ様でした。
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(表彰台ウォッチ)
- クネゴが妙に背中を丸めていると思ったら、泣いてたのかな。、よく働いて表彰台もゲットなんて、痛快ではないですか。
- めそめそもせず、雄たけびもあげず、いい人そうな笑顔を保つバッランにアルカンシェルはまだなじまないような。でも、素晴らしい走りだった。おめでとう。
- バッランがメダルをかけてもらってるとき後ろにいたブレッシェルは、自分のものすごーく目つきの悪い顔が全世界放送されたことを知っていただろうか(悪事を働いてもバレなさそうなバッランと反対に、何もしてなくても悪巧みしてそうな顔)。でもあとでニコニコしていたのでほっとしましたよ。
- ポディウムガールたちが北京オリンピックを意識したかのような美しい立ち姿だった。ドレスもよかった。
運動会をとってみて(ニコンD60初出動)
去年はLumixのズーム「だけ」はたくさんきく(12倍)バカチョンカメラで撮っていたのだけど、ものすごく軽いし遠くも撮れてかなり満足だったけど、ほかのものもピントがばっちりあったりしてなんだか平板だったし、ピントがあうまで遅いし、一度見失うと子供がどこにいったかわからない状態になってしまっていた。
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(感想)
- 目標物が動いても継続してオートフォーカスを続けてくれる機能が、めっちゃ役立ちました。いつもわからなくなってしまう騎馬戦も、とりあえず小僧を追い続けることはできました(でも「馬」だったから雑踏にかくれてしまうので、シャッターチャンスはあんまりなかった)。
- ピントは思ったほどばっちりあわないなー。コンパクトカメラのときのほうがばっちりあっていたかもorz 夫にはもっと勉強して設定工夫しろといわれました。。
- デフォルトの色調が自分にはキツイ*1感じだったので、仕上がりを「ソフトに」という設定にしていたので、輪郭もぼんやり気味になったのかも。
- それでも赤とか緑の色がどぎついような気がした。ってどんだけぼんやりした色がすきやねん自分。。
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(結論)
やっぱり「自分の子をおっかける」には一眼デジカメだと思いました。しかし、チャンスを逃さず捕らえたり、自分のすきな風合いで撮るためにはいくらお手軽入門者用とはいえ、修行が必要かと。
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- ということで仕上がり指定を「カスタマイズ」してみました。AUTOモードだとすべてがいまいちなので絞り優先オートで。
- ホワイトバランスも全部やってみて疲れた。。
*1:というか、安モンぽいというか、、orz