tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

エクストリーム・アイロン掛けという競技


人力検索はてな「Wikipedia日本語版の記事の中で、無駄に凄いページを教えてください。」より

もしかしてこの競技があることってすでに常識なんでしょうか。。私知りませんでした。

エクストリーム・アイロン掛け(Extreme Ironing, エクストリーム・アイロニング, 究極のアイロン掛け)は、人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームな(究極の、極限の)スポーツである。
エクストリーム・アイロン掛けを行う場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、アイロン掛けの目的をほとんど無視して、ダイビングをしながら行うこともある。

  • 現在のアイロン掛け高度記録は、アルゼンチン・アコンカグア頂上(6959m)でアイロン掛けを行った "アイロン男・カリック"(Iron Man Carrick) が保持。
  • 水中最深記録は、イギリス人のアイロニスト、ダイブ・ガール(Dive Girl)がエジプト沖で達成した、水深100m。
  • クリース・ライトニン(Crease Lightnin')は、アイロン掛けの道具を全て装着してロンドンマラソンに出場し、途中で服にアイロンを掛けながらフルマラソンを4時間8分で走破。

ようこそエクストリーム・アイロン掛けのホームページへ−これは極限のアウトドアスポーツのスリルとよくアイロンがけされたシャツの満足感との融合による最新の危険なスポーツです。
と冒頭にある。。。
フォトギャラリーホントに水中でアイロン掛けてる、、ってちゃんと仕上がらないですよこれ(笑)

なんていうか、人間ってすばらしいですね。。。
(大掛かりな冗談じゃないですよね)
なお、この競技をする人は"Ironist"と呼ばれるそうです(本来、皮肉屋という意味ですよね)。
スペースアルクにも載ってた。。知りませんでした

Extreme Ironing

Extreme Ironing