ウルリッヒが目の当たりにした南アの現実
南アでの約4週間のトレーニングを終えてスイスの自宅に帰ってきたようです。
- ぺ爺によると調子は去年より多分いいんじゃないかとのこと(ウルたんの調子がいいと関係者がいうのは毎度のことなので、あまり当てにはしません。笑)。
- このキャンプではAndreas Klöden, Matthias Kessler, Steffen Wesemann, Olaf Pollack, Patrik Sinkewitz, Andre Korff とDanilo Hondo(←おっとホンドだ。。)と一緒だったようですが、チーム公式キャンプは1月10日から。。その間に食べ過ぎないように。。
- ウルたんは今回の南ア合宿で「激しい貧富の差」を目の当たりにし、「黒人居留区では多くの人々が日々を生きるためだけに苦闘しているのを見た」「自分の愛する者たちにクリスマスプレゼントを包んでいるときにそのことを特に思い出す」、「我々ひとりひとりが世界に起きている不幸と戦う役割を果たす必要がある」と考えたようです。
- 東ドイツ出身者にとっては激しい貧富の差は特に強い印象があるんでしょうね。。
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- あと、私が気になるのはTモバ公式にでていた南ア合宿のときの写真。。青いっていうか紫がかってるよね?これ紫外線がすごく強いってこと?ウルの顔のシミがまた増えたんじゃなかろうかと言う点も心配です。