ステイプルトン氏とTモバイル米国戦略と日記職人
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CNにTモバイルの新ジェネラルマネジャー、一見遊び人風味なステイプルトン氏の興味深いインタビュー。
あとでゆっくり読むつもりですが
- のちに米国TモバイルとなったVoiceStream Wirelessの共同創立者で社長兼CEOだった人(T-mobile Internationalで取締役会メンバーの一人)である、ビジネスマン。自転車は趣味で。
- レース中、第二チームカーでボトルを渡すことはあるかもね(笑)
- 現有の選手たちのうちでお気に入りはジュゼッペ・グエリーニ。以前のツールのステージ優勝者で、疲れを知らぬアシストで、選手の規範となりよきチームメートとなるすばらしい人柄だ。
- 意図的に「シゴトのできるベテラン」と「若手」に集中して採用をかけている。あと3つ空席がある。
- 思い通りにたくさん選手が加入してくれないのは、アンチドーピング体制ではなく、チーム運営などの先行き不透明さなのでは、と解釈している。
- Directeurs Sportifたちは一定の選手を割り当てられ担当制で面倒をみる。密に接触し、質問に答え、。それによって人間関係を築く。
- ジロ・デ・ロンバルディアの直後にLuganoで最初のチームミーティングを開く。メディアが喜ぶような軍隊トレーニングではない。ともにおこなう小さなフィジカルチャレンジでちいさな危険を伴うと。
- スポンサーはアメリカ市場を重視していて、アメリカでの小規模トレーニングキャンプをシリーズで行う。
- ツアー・オブカリフォルニアの直前にも。
- ディスカバリーからはバリーとハモンド以外にも選手を取ろうとしたけれど取り逃がしたっぽい。
- さあて、誰を取り逃がしたのかな?http://www.cycling4all.com/index.php?content=t_ch07_1.php移籍情報。
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しかし、米国マーケットですか。なるほど、それでアメリカ人のマネジャーや英語圏の選手やマイケル・バリー(日記職人)を採ったのか。。。日記職人がTモバイル情報を発信すると、米国でいい宣伝になるものね〜!ディスカバリー契約切れの選手たちを狙ったのも、米国市場を狙ってのことなんだろうか。。うーむ、興味深いです。
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というわけで、この人↓も日記職人として実力発揮できるといいんですけど。気をつけよう 住宅ローン見直し
- 7月からものの見事に更新とまってるよもう。
- だから、全ステージ分の日記書かなくていいから、、
- 適時に更新してくれればありがたい(無理に毎日書こうとするから挫折するんだよね、、、子供のときの日記とか)
- でもロジャーのレースレポートは面白いのです。←贔屓目