tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

期せずしてACミランの選手に遭遇


世界クラブ選手権終わりましたね。試合後の民放のさんまとかが出ていたインタビュー番組の通訳の女性が野際陽子にボリュームつけたみたいな人でした。。

  • 昨日横浜のクイーンズスクエア?のアディダスショップでサッカーボールでボウリングのピンを倒したら同社のポスター(カカの写真+カレンダー)がもらえるというので息子がチャレンジして失敗。娘は拒否(←サッカー部なんですけどなにか沽券にかかわると思ったのか)、なんと義母が成功してゲット(苦笑)。
  • 店を出ると人だかり。携帯で撮影する人垣と、サインしてもらう人たち。そしてACミランのジャンパーを着た南ヨーロッパっぽい人種の男性が。
  • 誰かわからん、と携帯をかざしているお兄ちゃんたちに聞くが、「じつは、わからないんです(苦笑)」という回答。この選手はひとりでアディダスショップに呼ばれて来たのかな(その直前にそのショッピング街に隣接したホテルで入り待ちっぽい群集を見ていた)。
  • 誰かわからんけど誰だろう、と考える間もなく義母は持ち前の積極パワーで「プリーズ(満面の笑み)」とさっと隣に立ち、子供たちと義姉を横に並ばせ私に目配せ。
  • 義姉のピアノ発表会のためカメラをもっていた私ははからずも名前のわからないミランの選手と、あたかも何十年も前から彼のファンのような当然のような態度の義母と子供たちと義姉を撮影するはめに。
  • とりあえずありがとう、というとどういたしましてと英語で答えが。でもほかのファンはぐらっちぇとかいってたような。

家に帰ってチェックしたらたぶんこのDFの人のような気が。Homepage | AC Milan
すいません私ミランはカカとインザーギガットゥーゾとジダぐらいしかわかりませんねん(汗)

  • そして休憩のためお茶を飲むところを探してロイヤルパークホテルをうろうろしていたら出待ちの人たちとイタリア人ぽい関係者らしきひとたちが(選手もいたのかもしれないけど私が知っている人はいなかった)うようよ。
  • 子供たちが「背が高くてイヤホンしててひっそり立ってる外人が何人かいた、SPだSPだ」と騒ぐ(←ドラマの影響)
  • コーヒーショップにはいろうとしたらホテルの係りの人たちが入り口に立ちふさがっていて、まるで今年のツールのときゲントのクイックステップが宿泊しているホテルに入ろうとして私が止められたときみたいに「ご予約の方でしょうか?違う。では今日は一般の方ははいれません」と追い払われた。
  • とりあえず、座りたいわれわれ一行がさらに喫茶店を求めてさまよいロビーに戻るとイタリア人のおじさんが物柔らかな笑顔で「はい、わたくしですか?にこにこ」な感じでロビーを横切ってきてわれわれに視線を投げた。だれや、この人自分が有名やオーラだしてるで、と思って家でネットでチェックしたらアンチェロッティ監督だった模様。。(苦笑)