tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

第二回神宮外苑学生クリテリウム大会 みました


ドラマではよく見るが、ほとんど来たことのない神宮外苑。しかし午前中に別の用事を片付けてからでも間に合う場所、こんなアクセス至便な美しい環境で、レースが見られるなんて感激。

  • しかし夢であった集団の背後に絵画館、というアングルは難しいことが判明。
  • カーブのあたりにカメラの人が陣取ってたりするので、きっといい場所なんだろうと推測し、その近辺で撮影。
  • イチョウ並木の直線にはいっていく選手たちの背中に、木の幹の影が交互に光と影を落としていくさまが奇麗だったけど写真では再現できませんでした。

しかし、距離の短いクリテリウムだったので、次のシャッターチャンスはすぐにやってくるのでありました。


【以下男子Aグループのレース写真】
しかし今回もいきあたりばったりの写真ばかりでした。とくに最初のころシャッタースピートを上げる*1のをわすれていました。。
※各大学のジャージの色は(たぶん)こんなだった(覚えているだけ):

黄色と青:鹿屋体育大学、紫色:明治大学、Tモバ色:日本大学、アスタナ色:東京大学、紺色:順天堂大学、ニッポメイタンみたいな赤白:中央大学、いつもの小豆色:早稲田大学 白地に青赤ライン:慶応大学

  

(左or上*2の写真)立命館大学の選手が先頭。蛍光グリーンのジャージは全日本学生ロードレースシリーズのリーダー、順天堂の辻本選手*3ヘルメットはラボバンク色だ。。
(右or下の写真)まんなか後方にうつっている明治の青ヘルの人がいつみても口をぽかっとあけたまま走っているのが印象的でした。
  
(左or上の写真)逃げが形成されるかとおもいきや吸収、のくりかえしでした。後方にヘアピンカーブをぬけるところの集団。そうそう強豪、鹿屋体育大学。みなさん見るからに身体能力高そうな人ぞろいでした。写真とは別のコーナーでものすごくバイクを倒しながらつっこんできたのをみたのも鹿屋の人だったような。
(右or下の写真)唯一狙った被写体にピントがあっていた写真(苦笑)ピントが合ったのは、奇しくも優勝者の明治大学、湯浅選手でした。わたくしのへっぽこ腕も、なにか予感していたのでしょうか。彼は表彰台でも余裕で、予定通りの勝利みたいなすずしげなかんじでありました。大したもんです。


また、どんどんアクセスのよいところでレースしてください。お願いします(誰にいってるんだ。。)

  • このあと表彰式(含むベルナール・イノーさん)シリーズ、大失敗写真シリーズ、レースでみたわんこシリーズ*4が続く予定(あくまで予定)。

*1:大したカメラじゃないので「スポーツモード」にするだけ

*2:ブラウザのサイドバーを表示するかどうかで位置がかわるみたいなので

*3:表彰式でイノーにジャージを授与されていた

*4:最近のテーマになりつつある