tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

Notting Hill Cakes & Giftsのマフィンを映画館併設カフェで


雨で小僧のソフト練習が中止になり、家族でてかけた図書館と同じビルにある映画館併設のライブラリー・カフェ*1にふらふらと吸い込まれる。
Slouc Cafe - ユナイテッド・シネマ浦和

  • 小さいカップケーキ(普通のケーキとくらべたら相当素朴なつくり)のに1つ480円とかするのはこれいかに。と思いつつお茶(これも安くない)と両方頼むとランチ並みの値段(×4)になるが、まあたまにはいいか、と。
  • 内部のイスはおそらく映画館で使われているのと同じ?背もたれの高いゆったりできるカラフルなイス。
  • カップケーキはよくみるとちょっと前から聞いていたえげれすから日本上陸したとかのノッティングヒルなんとかのだ。http://www.nottinghillcakes.com/jp/party_custom_orders/custom_made.html見た目はあめりかーんなざっくりしたつくりに見えるけど味は自然で優しい。うんおいしい。
  • おどろいたのがテトラ型ティーバッグで供される紅茶。おそらく4-5種類はある。今日はアッサムとダージリンを頼んだが、うん、紙コップの小さいお茶に360円払っても納得の味だ。さすがえげれす発祥。これは水質にも注意を払っているに違いないと思った。


インテリアも天井が高く、日がやわらかくさしこんで快適。おまけに映画がらみのライブラリーが併設されている。すばらしい。長時間過ごしたくなったが子供たちがぐずぐず言いだしたので、ライブラリーの本を読みふける夫をそっと残してわたくしは子連れで上階の市立図書館に(←自己犠牲)。
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  • 市立図書館も最新式でベルトコンベアー式で運ばれていく返却システムや、ガラスの台の上に本を重ね(バーコードの向きもどうでもいい)ボタンをクリックすると即座に本の明細リストがでて貸出できる。うーん、技術の進歩はすごい。

しかし自転車レース観戦者用の本がなさすぎ。自宅近くのもっと古いところにはランスの本以外に砂田さんや今中さんの本もあったのに。検索端末でチェックすると市内の足の便のわるいところの図書館がチクリッシモを3冊所蔵しているようだ。リクエストした人がいるのかな。。

*1:ちょっとまえにドラマでこのカフェの企画をするところがでてきていた