tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

KBC Driedaagse De Panne-Koksijde (Stage3a)ナポリンの体当たりを受けるも、壁際を駆け上がる


第2ステージは2車身差だったが、このステージは2センチ差。で口を大きく開けて雄たけびゴール。
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Cycling.TV PremiumのVideo on Demandでラスト3-4kmくらいから観戦。

  • Boonenが先頭を引いている。ってことはこのレースはアシストですね。そのあとHincapieーが引く。後ろにHammondとCavendishが見えるが、ちょっと離れている。とみている間にCollstropがガン引きする間に間にわらわらはいってしまう。位置取り争い激化。
  • そこで右側から左側に切り替えて前にでていく途上でカヴはNapolitanoの体当たりを真横から2−3度受けて押し出されているところがはっきり映る。、で解説も苦笑。来日したときのおとなしそうな青年ナポリンはどこですか。
  • 残り1kmを切って最終コーナーを曲がるところは観客にかくれてよく見えないが、なんとか最後の争いにカヴ残って前に出て行く。バイクを投げるChicchi に僅差で勝利。ゴール後Hammondを皮切りにHincapie(やさしいハグ)Grabsch(硬直ハグ)Knaven(熱いハグ)Sieberg(かなりの身長差のためキリンのようにかがまないと届かないハグ)など。
  • ゴール前リプレイ、上空映像が入る。最終コーナー前、フェンスとPaoliniが前をふさいだかに見えるが、無理にみえる隙間を突進して抜けていた。マーティンさん「隙間本当にないのに突っ込むとは、勇敢勇敢」と感心。

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レース後コメントでカヴは、前に抜け出せるくらいにフェンスとの隙間を残してくれたPaoliniの紳士的態度に感謝していたようです。って後ろから来てるってあの状況でわかるんですねー。隙間の空け方もぎりぎりだし、、シロート目にはよくわかりません(苦笑)