Tour of Britain 終了

• 総合優勝は、アグリチュベルのGeoffroy Lequatre,昨年のフェイユに続いて同チーム連覇。

ロジャー・ハモンドは最終ステージ７位（ステージはぺタッキがとった）。総合14位、ポイント賞は4位（ううむ故郷のブラックプールがスタートのこのステージ、なんとかひと花咲かせてもらいたかった）。

• しかし、ことしのTour of Britainでは、チームコロンビアとしては頼りがいのある若者Boasson Hagenが活躍したので、良しということか第7ステージの勝利ポーズはぶさとはいえないものの、いまいち盆踊りなＥＢＨ（←エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲンの略）。
• その前の第5ステージはポーズはわりと美しい
  • 第5ステージの動画(くまたろうさんのところで紹介）をみると、一緒に逃げグループにいた10歳以上年上のペーニャにも「前でろ」といえるくらい気も強いみたいだ。
• キルシェンは最終ステージＤＮＳ。ほんとーに居たの？出ろというから確かに出ましたよ〜があからさまじゃないですか（苦笑）

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• ペタッキ2勝するし、ディルーカもやたら逃げに乗って奮闘していたＬＰＲはよくやれたんじゃ。
• 総合優勝を数秒差で逃したスティーヴ・カミングスはいつも積極的なレース展開。いつアタックするか？と待ち望まれているようなかんじ？彼の走りいいなー、と今年何度か思った。

• ＧＢ代表チームジャージと山岳ジャージを着て胸を張って座る頑固そうな顔の犬二匹いい面構え。