パリ〜トゥール ツァベルは7位
結局また逃げが勝利、でも背景に後ろの集団が迫っていて、今年もまた面白い展開だったー。
- 中切れが起こったので、心配でしょうがなかったのですが、前に残っていて、逃げグループの勝利にもかかわらずトップ10にはいったツァベルおじちゃんは素晴らしい。
ツァベルについてはこれ以上なにもかけません。またじっくり書きたいと思います(って前も書いたっけ)
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- ロワール渓谷の景色、秋の日差し、美しい。って去年までこのレースはなぜかあんまり景色みてなかったような気がする。
- ザブリスキーのつなぎには楽しませていただきました(笑)アタックもしてくれて、満腹です。また冬仕様の毛むくじゃら顔に向けて始動しているようだ。。
- フルスマンスがずっと引いていたのになあ。。
- ぶさゴール好きの私ですら惚れ惚れするほどにジルベールの勝利ポーズと表情がスッキリ完璧だった。
- 以前、ゴールの直前、デヴォルデルと大波に飲み込まれたとき(の毒づきぶりw)が印象強かったなあ。チームメイトと二人で戦えたのがよかったのもあるだろうけど。白い四葉つきジャージじゃないジルベールになるんだなあ。。
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- コロンビアはどーでもいい選手ばっかりということだそうです(by Jスポ)。ま、カヴがでなけりゃ、世間一般的にはそういうことなんだろう。ツィオレックが名をつらねていたけど事前に出走やめたのね、体調不良?とかいうあたりへの言及もなし。Gert DOCKX という人(ベルギー)が出ているが、初めてみる名前です、、
- 途中、逃げはいったのはトニー・マルティンでOKでしたか?若モノらしい走りでよかったなー@警察学校出身。
- レースを通して、ロジャー・ハモンドの姿がまったく見えなかった、、、(ひさびさのメジャーレースTV放送だったのに。。涙)。少なくともゴールは後ろの集団だったのかな。途中アタックしたクナーフェンの背格好と低いライディングスタイルに一瞬ハモンドかと思った(いままで何度もまちがえたことあり)。。