tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

自転車文化センター


都内に用事があった合間を縫っていってきた。めざすは科学技術館内にある「自転車文化センター情報室」。
情報室以外に自転車の展示や体感コーナーなど(時間がなかったので、詳細わからず。。)があった。無人のシアターコーナーで今年のTOJの様子を流していた。さびしかった。。

情報コーナーでは、親切なお姉さんが友の会の会員カードを作ってくれる間、自転車関連の諸国の品および、書籍を見る。
で、うれしいコーナーはここ。

こんなに各国の自転車雑誌が。。宝の山〜!

  • Veloマガジン「カヴェンディッシュやアンディ・シュレックだけが若手有望株ではない」ということでしょうか?:ヘーシンク、ヴェリトス、ピエール・ローラン、ヴァン・アーベルマート、スピラック、ゴス、クロイツィガー、ボアッソン・ハーゲン、ロハス、ロテレリーについてそれぞれ1-2頁ずつの特集。

・・英CSとかだと、若手特集といってもシュレク兄弟どまりかあとは単発ひとりずつで、、ここまで一度に網羅しないような気がする。なんだかやっぱりフランスはさすが本場な感じ。

  • フランスでゲルデマンは人気なんだろうか。とふと思った。@だれかとライドに出る密着記事。

  • やっぱりイタリアの雑誌は写真が面白いわー。

購読している英CSは読みやすくて、興味深い記事もあるけど、所詮えげれすの記者の目からみた世界だしー、というのを強く感じたひとときだった。
つぎはもっと展示のほうとかもゆっくり見ようと思います。友の会会員になったから次回から入場無料だし(あと数人で今年の定員締め切りみたいだった)
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写真撮影可なのがうれしい。こんどは閉架図書のリストも見てみよう。でも最新号の各国雑誌みてるだけで、半日はつぶせそうだ(辞書が必要かなー)

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展示も面白かった。