日本ホビーショー
といっても模型のショーではなく、女性の楽園「手芸」のショー(素人プロ両方がターゲット)。
http://www.hobby.or.jp/hobbyshow/09/index.php
- 最初あまりの人波と出展内容のバラエティに(ビーズ、洋裁、パッチワーク、刺繍、絵画、染色、織り、偽ものスイーツ、フェルトでなんかやるやつ(なんていうんだっけ)スクラップブッキング(すごい普及ぶりと、購入するパーツの種類の多さにびっくり)、豆本、金属を打って模様を作るやつ(なんていうんだっけ)、、、日曜大工)圧倒されて、呆然と歩き回っていたけど、皮切りにどこかの布やさんがフランスで仕入れた?麻糸のまかれた糸巻きを200円とキッチンクロス5枚を800円でゲットしたあとに火がついて買い物しまくり。
どこのブースもほとんど何か体験できるようになっていたが、ずっと気になっているロックミシン(いつかはほしい)2種類をやってみた。巻きロックがきれいにウェーブがかかるやつ(姑用にシルクオーガンジーのネックコサージュ)と、シンプルにニット服が簡単にできるクライ・ムキのロックミシンでボレロ作成。ボレロの布は憧れのソレイアード。どっちも時間が押せ押せのところでトライしたので、なんだかあせってしまった。
簡単に縫い合わせと布端始末が。。。
ダンスウェアやフォーマルを縫うわけじゃないし、普段用のものをがんがん縫えそうなのがほしいな。。10万円はくだらないからすぐには無理だけど。
- 別のブースでクライ・ムキさんらしき人をみかけた。
- 刺繍のところで講習会をしていた女性(たぶん本を出している人)とか、なかなか素敵な方で作品も素敵だったのでした。人気の先生の講習会はたぶん開場前から並ばないと駄目なかんじだった。
- ビーズも長身で美人さんの先生がいて、ちょっと前までの「手芸の有名な先生は、業界の年功序列を上り詰めてきたおば様」なイメージが崩れつつあるかも。
- 今はいろんなバラエティに富んだ手芸本が出版され、ネットでカルト的に人気が広まったりするからかな。料理の栗原はるみのように、なんというかライフスタイルとかその人全体のセンスみたいなものも含めて支持されたりするのかも。
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http://www.hobbycook.jp/index.html
で、隣接してクッキングフェアもやっていた。
- 本を出している有名な若い人の作ったチーズケーキを食べながらデロンギのマシンでいれたエスプレッソを飲んだ。疲れが取れた。味噌とかお酒とかいっぱい出展。クッキングのほうも体験多数。講演会みたいな形式で年配の先生が「祝」という文字が現れる巻きすしを作っていてびっくり。女性にとっては面白すぎなショーだった。