感激、藍の布団
布団がほんものの藍染!それも豪農の倉庫で100年以上しまわれていたものを仕立てたのだとか。もうたまりません。
↑これは朝の光で撮影したもの。やわらかい色合いがでる。
↑この柄かわいい〜。これは蛍光灯の光りで撮影したもの。。布は古いけど未使用だったせいかへタレ感はなく伝統技術で作られたらしいほっくりとしたやわらかさがある。
わざわざシーツを剥がし、敷布団までひっくりかえしてチェックするお客も少ないだろう。敷布団の裏側が微妙にグラデーションになっている3種類の藍布をつないであるのにはびっくり。
手前と奥の布団で色違いの格子柄が憎い。さらに、組で使うマットレスと敷布団の布は同じ色合いで大きさが異なる格子。この格子の布は現代のものかな。。手触りがさっぱりしてたから。