ルイス・バラガン邸の展示
園子温 ひそひそ星、sion sono, thw whispering Star ワタリウム美術館、watari-um, museum
夫が買ってきた雑誌の中にあった、メキシコの建築家ルイス・バラガンの家。ナチュラルさがあるんだけど適度にかっこよさもあって、気持ちいい壁の質感にとりかこまれていて、いいなー、というところで夫とバラガン邸にかんする展示をみにいってきた。ホントは根津美術館に行きたかったんだけど。という夫。別にそっちいってもよかったんだけどな。
- ワタリウムでは以前子供(幼児)のためのアートプログラムというのをやってて、絵描いたりだけというより体をうごかしたり表現したり系のものだったんだけど、うちの子供たちまったく駄目だったという思い出が(苦笑)
- 展示は、なんかここちよい雰囲気だったのですが、専門外なので、それだけでした(苦笑)ほんものの現地のおうちは世界遺産になるほどのものなのだとか。
- バラガンがモロッコの土壁の家に感銘を受けていたというのはよくわかるような。なんか幾何学的な世界と自然とのつながりについて考えてしまった。
- 椅子が多数取り揃えられていたけどやっぱり貴重なので座らせてくれないことになってた。うちの近所の美術館はデザイナーものの椅子座り放題なのでちょっと残念。でも同じ種類ならおなじもの、とみなされるのと芸術家が具体的に使用していた特定のものでは違って当たり前。
- 併設ショップのオン・サンデーズも久々に。本がいちいち面白くていっぱい立ち読みしたけど、なぜか購入モードにならず。
- 帰宅後急ぎぶり大根を炊く。