人形職人&自転車ファンの情熱(ハウスラーのバービー人形)
Adventures of Barbie Barbie
Barbie-Barbieのパリ〜ニースエディション。ドイツとオーストラリアのパスポートつき、という箱にはいったハウスラーがモデルらしき人形。ときどきPodium Cafe に出現するバービー人形だけど、製作過程のHPを見てみた。すごい職人魂とネタ好きを兼ね備えた人だ(苦笑)
- ハウスラーはプロトンでその髪型とキラキラアクセサリー好きなことから「Barbie」と呼ばれている。というのを知ったバービー人形マニアの女性。これは世界が「バービー人形のバービー君バージョン」を求めている、ということだ!と天啓を受ける。
- ベースとなる人形の選択(いっぱい男性版あるのですね。。見てるだけで笑えてくるのはなぜ)
- 衣装。半そでウェットスーツを黒く染めて加工。
- Hudsonというスポーツ少年みたいなラインの人形をオークションで入手。
- ジャージは印刷やステンシルなどを試みるが結局タッチペンみたいなので手描きすることに(一発勝負)
- ソックスもハウスラーの着用している写真をもとに着色。
- パスポート二種も内側に写真まで貼って作成。。。
- パリ〜ニースのポディウムで持っていた花束ににたものを、サングラスはガレージセールで入手して、ペイント加工。
- アームカバーは女性の人形用の長い手袋を利用。ピアスはGlitter Beach Kiraという派手系ビーチ系の女の子人形から拝借。
- どうやらこれから自転車をペイントする模様。。。
- パリ〜ニースeditionの次はFirst loser edition(ミラノサンレモのゴール後、道路に倒れ伏すバービー君バービーを人形の観客が取り囲む)
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- 「もっと何か食べます?」「いやいい、ありがとう」「あらおかしいわねぇ」「あなたっていつもsecondsをとる人じゃなかった?」(secondsは"お代わり"と"2位(複数形)"の掛けことば)
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私は白いTシャツをシンプルにきているときのBarbie君Barbieが好きです(笑)