わたしかた

• 「ちょっと部屋まできてください」、と偉い人から暗いひそひそ声の内線で呼び出されてびびりながら参上したら、俣野温子デザインの猫のハンカチを渡された（苦笑）

うちの職場、義理チョコとそのお返しが外資系のくせに氾濫している。

• その次は別の偉い人から予告メール「社内便でお届けします」というのがあって（うちのオフィスそんなのないはず、。）と思っていたらその人の秘書さんがほほえみながら海外オフィスとの定期便用の封筒を使って巡回配布（苦笑）
• わりと偉いけどフットワークの軽い人から「今いる？ちょっとまってて、行くから！」と内線があったが早いか、小走りでもって来た。
• わりと若い元気な人は普通に「おじゃましまーす、これ、ちょっとですけど、どうぞ！」と元気にもってきた。
• 新人さん。朝出勤したら、紙袋が机においてあった。メモ用紙版ポストイットに小さい文字でびっしり、バレンタインのときのお礼の言葉と、つまらないものですがよろしければ、というのとこれからもよろしくお願いしますというのが生真面目に貼り付けてあった。

ユーハイムのテーゲベック！！大好き！！（しばらくぶりに一眼レフで撮影してしまった）
私の心が一番温まったのがこのスタンダードなユーハイムのクッキー缶だったという理由は、けしてちっちゃなチョコが大きくずっしりしたクッキー缶になった、ということでは断じてありません。が、現在奴隷のようにこき使われていて多忙な彼、もしかしてお母さんが買い揃えたものなのかもしれない、なんてちょっと思った（←実家から通ってる）。

• とはいいつつも、フェイラー（ドイツ）のタオルハンカチなんて、ちょっとわらしべ長者みたいで*1うれしいながらも、申し訳なかったです。
• もうひとつのわらしべ長者物件で印象深かったのがこのお店のチョコhttp://www.brahms.co.jp/index.shtml。いただいたのは、食用ほおずきがはいった「ハロウィン」という品。フレッシュなお味でした。くっついてる葉っぱもほおずきみたいだ。http://www.brahms.co.jp/prinz/

*1:費用対効果という意味で