キーパージャージ〜モンバントゥ〜ケルン〜ホワイトホース
(昨夜のつづきから。話があっちこっち飛びます)
娘のゼッケンは臨時のものでいい(先輩の代打だから。)からとにかく白い布で下の背番号を覆い隠して、ところどころ縫いとめるだけでよく、番号はどんな大きさでもいいから娘の番号を書くように、という適当な指示に対し、よくわからないので無地の白布を切って、三つ巻き押さえミシンで始末をし、文字はアイロンプリントで印刷したものを作った。。キーパージャージの背番号は大きくて難儀した。。娘にはそこまでやらなくてマジック手書きで十分じゃね?といわれたorz
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あ、そうだ、ゼッケンといえば・・・
これは旅行前に東京で一時帰国中の英国在住のお友達と会ったとき、昨年のエタップ・ドゥ・ツール(でいいんでしたっけ?)に参加したときの貴重なゼッケンをわざわざ持ってきて見せてもらったもの。
- あの地球外のような荒涼たる風景のモンヴァントゥーを自転車でのぼちゃったって、想像もつかない凄いことだ。この人の同僚が昨年の日本人参加者中、最高順位だったらしい*1 会社でも大きな自転車チームがあるらしく、オリジナルジャージ着た人がサイスポ誌にこの間出ていた。そういう環境だと、乗る励みになりますね。うらやましい。(うちの職場も隠れローディーは散在しているらしいが、横のつながりはない。)
- 写真を見せてもらったけど、レース前後で比較して、完走者たちの表情のやつれようは想像するほどではなかった。普通にニコニコしてるし。どうなってるんだ。。。と感心。
- ゼッケンをこんな風にクシャクシャとしてつけるのは当たり前なんだっていうことを知らなかった。。ランス方式なんだそうで
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ケルンのスタート前にコロンビアの選手たちにサインをもらった時、このTejay Van Garderenのゼッケンを後ろから見て、かなり念入りなくしゃくしゃで数字の色が剥げかかってるのを見て、ふーん確かに。と確認した。
(ところでこれは前から思っていたのだけれど、安全ピンが原始的というか、逆に安全でない場合とかないんでしょうか。。簡単に糸で四隅を縫いつけたほうが、刺さったりする事故を防げるような気が、、あ、リタイアのときにすぐにはずせないからなのか。でもしつけ糸なら簡単に切れるんだけどな。。走ってる間に切れると困るか。)
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で、話はまた飛んでしまうけど冒頭のゼッケンを見せてくれたid:fucchoさん、本日開催のWhite Horse Challenge、過去マーシャルで何回か参加していたのが、今年は選手として出場とか。頑張ってください。