tannenbaum居眠り日記💤

シロート観戦者による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

サーヴェロのパリ〜ルーべ記録動画

Beyond the Pelotonいつもなかなかの出来(画質、内容)なサーヴェロの公式動画シリーズ。

  • ジロで世間が盛り上がってるときにすみませんが、ジロ開幕直前にこれを発表したサーヴェロに拍手する意味でも今日取り上げます(苦笑)しかし、いつものように出来は良い。何度も観た。

(高画質での鑑賞おすすめ。全画面表示も問題なし)
※話の内容は全部聞き取れていませんが。。。

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  • はじめのころにハウスラーが出てくるのは昨年の回想(後記:かと思ったけど今年の別のレースだろう。09年ドイツチャンピオンジャージののReimerがいるから。ミラノサンレモかな)。
  • 昨年(15位)の反省に立ってリベンジを期するハモンド。相当悔しかったようだ。
  • 昨年(3位)の反省に立って自分はもっといけるはず、と凛々しくリベンジを期するフースホフト(目の色に吸い込まれそうだ)
  • 以前は短い距離の、すべすべの表面で走っていた自分がよりによって、この(ガタガタ、長距離の)レース走るなんてね、となにやら楽しそうなテオ・ボス。さすがトラックでの大舞台常時経験者は度胸が違う。

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  • レース前夜。チームバスでのミーティング。去年同様ヴァンポッペル監督は「スペシャリスト」のハモンドにレース前の注意事項を話させる。監督より年上に見えるよロジャーorz フースホフトはあまりテクニカルな話はしない、つらくなってもファイトファイト、リズムが戻るかも、みたいな?
  • チームバスでのミーティングでは影武者のようだったけれど、レース当日ばっちり逃げるジェレミー・ハント。(渋かっこよすぎです)
  • テオ・ボス@ドリンク係。監督から次々たくさん渡されるが、まだスムースに受け取れないのか、ボトルを取り損ねてウインドウに水しぶきがかかったりする、監督はかまわず、ほれ、と次のコーラの缶を渡す。
  • 例のカンチェの飛び出し直後、追走集団からチームカーに戻り、フースホフトのドリンクを取りにきたハモンド(そういえば、あのグループから居なくなった時間帯の記憶があるが、ドリンク取りに行ってたんだ。。)チームカーのスタッフにズーバー(superのドイツ語かオランダ語?)GJ!とか言われるがなんか前のやつらがすごくなんとかかんとか、みたいなこと言ってる?

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  • ゴール後。メッシュの下着いっちょで地面に座って報道陣に囲まれコメント中のフースホフトに、後ろから忍び寄り首に手を回し頬にキスをするハモンド、一瞬硬直するフースホフト。という非常にむさ苦しくてほほえましいシーン(あんまり彼にこういうことする人いないんじゃ。。苦笑)「本当によくお仕事してくださいました」とまじめ一方な反応するフースホフトの顔はすっかり泥化粧。
  • レース後のロジャーの顔はニコニコだな。。満足だったんなら、良かった良かった。
  • 初出場、完走、50位台と予想以上だったテオ・ボス。ゴール後の表情が非常に満足げだったのがこのビデオで一番印象に残った。
  • 「アーレンベルグの10km前で、トールがボクにコーラ取ってきてと言ったんだ。ボクがトールにコーラを渡せたのは、それから45分後だったんだよ。ほとんど笑いそうになりながら、渡したんだ。」と楽しそうに語っていた。。(やっぱり彼は新たな挑戦に飢えていたのか。。)

=====(個人的チェックポイント)======

  • サーヴェロの新ジェネラル・マネジャーは独自のコーチング技術でオランダ代表のバレーボールチームや、ロシア代表のサッカーを躍進に導いてきた世界のコーチ界では有名人らしい、オランダ人Joop Alberda氏。このビデオの中では勝利だけが目的ではない、とか、もしうまくいかなくても次にトライする道のりが始まるんだ、というようなことを言ってるようだが、たぶん選手の士気を揚げたりチームをまとめたりの達人なんでしょう。知らなかったけれど、彼のサーヴェロ入り・自転車界入りはちょっとネットで検索したら、わりと反響が大きかったみたいだ。
  • 22歳のドイツチャンピオン、Martin Reimerの初々しさ(前夜のチームバスでのミーティングで、目を見開いてじいっと話を聴く様子が印象的)Interviews | RoadCycling.com - Pro road cycling news, results, interviews, reviews, videos, bike shop, magazine, opinion and more←10歳のころから毎年TVで観戦していたこのレースに出られるのは夢のようというインタビュー。

=====(余談)=====

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長々と書いたけれど、レース全体をのんきに家で見ているファンにとっては「つまんないレースしやがって」というパリ〜ルーべだったかもしれないけど、その裏では真剣に仕事をする彼らが居るというのを観られてよかったし、レース後の海外の掲示板で「サーヴェロだけが前に二人いたから、脚の残ってたハモンドをアタックさせなかったのは興ざめ。4位なんて、何年か経ったらハモンドと彼の嫁くらいしか覚えてないぜ?」というのを見てううむ、、、と思っていたので、本人があんなにニコニコしていたのなら、良かった。

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