tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

クリテリウム、レース後

結局クリテは、いいんですかと左右のプロの方に確認を取ってから最前列を一旦陣取ったのですが、その後真後ろにプロの方がこられたので、前列を譲り、二列目からの撮影。場所に余裕がない状態で前の人の頭の間から真横を高速で通る選手をへっぽこ腕で捉えることができるはずもなく。よって、途中からカメラはコンデジに切り替え、レースを見ることをエンジョイしていたかも。しかし、すごい迫力でした。ぶうん、といって通っていくのですよ。で、あーいっちゃったと思っていたらもうあっちから先頭が戻ってきていて、息つく暇もなく。
(しかし、あんなぎゅうぎゅうな中で職業写真を撮る方たちはすごいと思って観察させていただきました。臨機応変な状況把握、判断、動き、現場感覚の重要性)

  • レース終了後、コース内に入り、ヒーローインタビュー?とパレード走行は内側から見る&撮影することができました。

Thomas Palmer選手。23日土曜日クリテリウムで勝利。

勝者の首輪をかけてもらっても、なんとなくおさまりの悪そうな。(←しかし、翌日の山岳賞表彰式では非常に堂々としていた。1日でこんなに板につくものなのだろうか。。。)

えへっ♪(後ろには十重二十重の観客)若いなー。

隣のラーションはもう円熟の味わいというか、首飾りが似合っていて一幅の絵のようで。

前日の古賀志試走動画(シクロワイヤード)ではロシア民謡を陽気に歌っていたガリムジャノフ。マキュアンを差し置いてしまいました(笑)

やっぱり、地元のこの人たちでしょう!!声援もひときわ大きくて、地域に根ざしていい感じ。浦和レッズをちょっと髣髴とさせます。

宇都宮市長さん。来年もクリテやりますって仰いましたよ!!!

ゴール地点、振り向くと立派な二荒山神社の鳥居と階段前。まるでレースを神様に「奉納」しているかのようにも見え(流鏑馬か。。。)

  • レースを階段や、上りきったところあたりから見下ろしてみている人もけっこう多くて、「神社から見下ろすクリテリウム」というのはなかなか斬新だなあ、と感心いたしました。