Rick Zabel, ケルン→フランクフルト2連勝
まあ、あんまり若いうちから騒がないほうがいいと思うのですが、とりあえず、RadSport-Newsに記事でました。
radsport-news.com | Rik Zabel gewinnt in Frankfurt
今度は父のTシャツは無難でしょうか。。
(息子)「国内ジュニアの最重要レースに1週間の間に連勝できたのはすごいことだと思う。自分にとってはまるで世界選に勝ったみたいだ」
(父:このレース過去3勝)「自分ですらケルンとフランクフルトを同年に勝ったことはない。息子に脱帽だ。」
しかし、極東からこんなに騒いでおいてナンですが、ドイツ国内の皆さんはあまり騒ぎすぎないようにしてもらいたいです。。これまでの実例を思うと私は心配ですよ。。大人になるまで、そっとしておいて。。
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↓ホラホラ、みんなデゲンコルブ君(22)を注目して〜。
http://www.highroadsports.com/team/71-John-Degenkolb←チーム公式のデゲンコルブ。
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http://teamcsc.blog93.fc2.com/
↑leopardさんの現地目撃談。「リック君の背負うものは大きい」、って、なんだか怖くなってきました。
- リック君の成績をドイツ車連のサイトで確認するようになってしばらく経ちますが、これまでさほど国内でもトップ10とかトラック競技でのメダルはあっても断トツ感はなかった。
- いままでときどき見かける彼の写真は丸い顔で身体もぽっちゃりして見え、女の子みたいに見えることもしばしばだった。なので昨日のゴールシーンのリプレイをみても誰だかわからなかった。それだけ自覚してトレーニングに励むようになったのかもしれない。
今後、注目が集まりすぎるのが怖い。
これまでドイツはどれだけ期待しすぎでプレッシャーに圧倒されてしまうスポーツ選手を輩出してきたか。いったん支持が集まりだすと、奉りすぎる傾向があるように見える。