tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

Beyond the Peloton Season 3-#2(Tour of Flanders)

Garmin-Cervéloのいつもの動画、新作でました。フランドルです。映像はいつものように綺麗です。

(注意)がっかりな結果に終わったレースそのものについては、全体の時間の3分の1以下しか触れていません(苦笑)。

  • それもしめくくりのムードがあまりにも暗いので、末尾に一瞬翌週のヴァンスーメレンの勝利シーンをちょっと持ってこないと作成者側も耐えられなかった模様。
  • 1)冒頭の試走シーンはフィルターをかけた色合い、2)解説口調の証言者:クリアー、3)ベッドの壁にもたれて座り、まつげをぱちぱちさせて語る:ハウスラー、というのはいつも定番パターンな気がする。

(見どころ)美しい画像。かわいい子供ファン。レース後の「逆祝杯」のビール。

  • 高画質でレース後のフースホフトの地の底にいるようながっかりの表情が堪能できます。しかしこの人の声はいいね(世界選優勝のボーナス金、まだもらってないのですよね?)
  • いつも口角上がり気味な感じのよいファラー青年もレース後はさすがに暗澹と。
  • ハウスラー、レース勘もどるのに1年かかるって。。。
  • ロジャーの逃げはナレーションで伝えられただけ、そのとき一人で映ってる選手の背中はクリアーさんです(怒)。

(追加)

Season3-#1(ミラノ〜サンレモ)について言及していませんでしたが、辛いです。。特にレース後のハウスラー(涙涙)。
(見所)ファンペテヘム(伝説)がチームバスでヴォータース氏の背後に立っている。

  • コメント欄にありましたが、去年までのBTPビデオを盛り上げていた要素に、チームの成績もありますが、監督Van Poppel氏の早口で前のめりな号令が作り出すムード、というのもあったんかなとつい懐古方面に走ったりして申し訳ございません。。いえ別にだからっていまどうこう文句ないですけどね。。雰囲気ちがうの当たり前で急ごしらえの合併組織だし人数多すぎだし、なにかと時間がかかるんでしょうね。レース前の選手に元気というか自信があんまり見受けられない

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この二つの動画を見て、ハウスラーは本調子になるまでコメントさせたりせず、ちょっとしばらくそっとしといてあげたらどうかと思いました。って急に扱いが変ってもショックか。。