tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ヴエルタ 第二ステージ

寝るはずが、残り30km?あたりでハンセン君がアタックしたので眼が放せなくなり(苦笑)結局ハンセンは古巣HTCの高速追走に吸収される(涙)。すごいスピード、混乱の中サットンがレイネスの影から飛び出し優勝。

  • レイネス、あんなごつい選手だったとは。ハイロード時代の彼は明るいほがらかさんな印象のみ(スペイン的なテイストは珍しいチームだったのでそういう印象が強かったのかも)。でもサットンのインタビューで「ロットの誰かの後ろにつけたのがよかった」ってやっぱり名前わからなかったみたい。
  • レイネスのことはNacoさんのここにでていた。(2008年)2008-03-22 - mas.ciclismo-bis 広報news
  • 土井選手が集団でひいてアシストしていたマルセル・キッテルのスプリントは楽しみにしていたけど、ベンナーティーに何か言っててなんだかうまくいかなかったみたい。また次回ということで。デゲンコルブのためにHTCはカヴもアシストにまわってたみたいだけれど。キッテルと来年チームメイトになる前にできればこの二人の対決もみておきたいな。仲良しみたいですが。
  • ガーミンは、ヴエルタでは今回体型にバラエティのある選手をそろえてくれたので、同じようなすらりすらりした選手ぞろいで区別がつきづらかったツールと比べて、判別が簡単そう(まだ2-3人の判別がつかないけど。笑)で、今日集団を引く役目を負っていた小柄な選手の名前が誰だったかわからない。