tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ブリーチ警報

世界選に出かけていたお友達に軽い気持ちで「ツァベル親子と犬がいたら。。」「デニフル君」「アルダグさん」とお願いしていたら(お願いの内容、おかしいかな)、ミッション遂行能力が非常に高く、お願いしたことはほとんど遂行してきてくれました(笑)美術館行きを中止して、ジュニアのレースを見に行ってくれたLuccaさん、どうもありがとうございました。

Tanneさんブログの「現地のお友達たちからのレポートも楽しみに。」に責任を感じて、ジュニア男子の世界戦に行って参りました。そしてちゃんと「MISSON1@Rick君写真ゲット」を完遂してきましたよ〜vv
レース前〜中は見つからなかったものの、レース後にチームテントを見に行き(エリアは隔離されているが、テント裏に窓があり、フェンス越しに内部が覗ける)それらしきホワイトブロンドの子を見つけ、出入り口付近で出待ちをし、出てくるところを追いかけて行ったら、都合良く、ドイツメディアに捕まってくれていましたww



(以上文・写真:Luccaさん)

  • うーむ、髪の毛がプラチナブロンド。。。これは地の色じゃありません。こんな激しく脱色して、頭皮に負担がかかかるのではと心配です*1
  • 顔立ちがだんだんお父さんに似てきた。。父に見られる眼光ランランというのはあまりなくて、大体いつも視線はゆるめ。。レース中は知りませんが(走ってる写真をあまり見たことない。。苦笑)
  • そして、身体がごつくなってきた。
  • 先日のレースのとき、逃げの選手たちの後ろから迫る集団の前方に、ドイツジャージを着た体が大きくて顔もごつめ(ごめん)の選手を見た気がしたけれど、彼だったのか。。

Datei:Zabel und Schneider.JPG – Wikipediaもとの姿。

  • やっぱり、毎年パパと表彰台に上るのに髪の毛をグリーンに染めていたときの快感が忘れられないとか。。
  • 確かお母様もプラチナブロンド(たしか、こちらも地毛はダークカラーのはず)。二人でブリーチ剤を共有してるとか。。

大きなたたかいや舞台の前に金髪にするっていうのは歌舞伎役者の隈どりというか、インディアンの羽根かざりというか、ポリネシアンの顔のペイント(入れ墨?)というか、自分を鋭く激しい感じに見せて相手を威嚇し自分も高揚させるという意味があるのかもしれない。が、とりあえず気合いと威嚇なら坊主頭でもよかったんではないかな?

*1:先日も同僚と某女性芸能人がデビュー以来脱色しっぱなしのために毛量に影響がでてきたという話をしていたばかり