ツァベル、チームスタッフのドイツ人化を推進するカチューシャ(Holczer体制)入り
Zabel joins Katusha as sprint coach | Cyclingnews.com
- ロシア人偏重が批判されていたらしいカチューシャですが、首脳陣を元ゲロルシュタイナー監督のドイツ人Hans-Michael Holczerをマネジャーとして据えるのをはじめ、ゲロルシュタイナー時代の補佐役Michael Rich(material advisor)(ドイツTTチャンピオン5回)とChristian Henn(スポーツディレクター)も採用するのだとか。
- ツァベルの役割はハイロードにおけるものと近いものになるだろう、とHolczer氏。彼がハイロード解散で自由の身になったのを採用しないわけにはいかないだろう。とのこと。
- 冬からツァベルはチームに帯同するそう。
- また選手陣については、間違いなくロシアチームでロシア人選手中心の編成になることは認めたが、勝つためには若干の外国人選手も必要。今発表されている選手たちよりもうすこしビッグネーム(の外国人?)がまもなく発表される。と気を持たせる発言をした模様。
- そうなるとレオパードあたりから放出されたドイツ人選手とかになるんですかねえ。。ゲルデマンはニッサントレックに残留でしたっけ?ウェグマンとか?
- ちなみに新加入選手としてすでに発表されているのはMaxim Belkov (Vacansoleil)、Alexander Kristoff (BMC Racing Team)、 Angel Vicioso (Androni Giocattoli) 、Xavier Florencio (Geox-TMC),ネオプロとしてimofey Kritsky, Nikita Eskov とAlexei Tsatevich.
またウオッチするところが増えましたよ、、、ツァベルが指導することになるスプリンターは誰になるのかすらよく知らないのですが。