GP Mistral 2011-12 第2戦
第一戦ほどではないけれど、サイクルモードやなんかと重なったわりには、200数十名のエントリーでなかなかの盛況。
で、よくわかってないけれど廻りの人が言っていることなど見聞きした範囲で。
【C2,マスター、ジュニア、L1】
遠景がかすむ、のちに小雨が降る天気。前夜から弱い雨が降っていたけれども、さほどぬかるんでいない。「前回より楽かも」の声。
誰かの腕が下方に写ってしまっています。。
草むらから選手たちが現れます。結局、高速レースになって、きつそうです。
赤いジャージは高校生(唯一のジュニアカテゴリ選手)木下君。 おうちから片道50km自走で参加。
唯一のL1、綿貫選手の爽やか笑顔。ピントごめんなさい
爽やかガッツポーズ。
C2優勝 山辺選手。強かったー。
【C1】
C1スタート前。
1周目の舗装路は、先頭集団が過ぎ去るときにびゅん、と風圧が来た。速い。
先頭で1周目戻ってきた池本選手がこのまま、とおもいきや、2周目でアタックが。
"アダチモフ"足立選手。思わず「足立さん!」「足立さん!」という声があちこちから沸き起こる。目がらんらん。
場内、湧く。今回のフォトジェニック大賞はこの人。ちなみにジャージがものすごくフランドルです。
先頭集団は5人に。合田、池本、向山、足立、三上(望遠にするとトイカメラみたい。。苦笑)
合田選手ってウィギンスみたいなかっこよさが。。って意味わからないですね
冷静さを失わない池本選手。
前の向山選手は3月の東京シクロクロスを勝利している。
池本選手が離す。沿道からは黄色い声援+犬
今月末のUCIレース主催者 矢野選手
また団子に
大江選手。MTBのすごい人らしい
足立選手はこのころには目がやわらかくなっており
暫く合田池本の二人パック状態のあと、結局独走態勢に
突如、目の前のシケインとの衝突音とともに倒れる人が。「両足つったー」と説明しながら、動けない。(写真をクリックするとご本人からのコメントが見られます)暫く苦しんだあと、走り始めることができました。。すごい。 沿道からヘルプがでて、後続選手が来るので自転車をよけて、チェーンを戻してあげていました。
よいしょっ
池本選手勝利。これまでトレードマークは白と赤のジャージでしたが、今シーズンは黒上下に。観客から「見慣れない」の声が多数(笑)早く定着させるにはどのレースでも表彰台に上り続けるしかないですね。
【C3、L2】
スタート前。結構並んだあとスタートまでの時間が長いように思えた。緊張のひととき
レース前の試走でもらい落車、負傷したらしい。アスファルトのコーナーですべるところがあるらしかった。
わん
柳並木の間をこちらに向かってくる この場所は選手の顔がよく撮れる
C3Aは女子L2と一緒・こういう場合野次は「男をぬかせー」「女にぬかされるぞ、うしろうしろ」という(笑)
トリミングなしです(苦笑)
時間がすすむにつれ、雨が降ってきます
見知った人も、ちがう表情が見られますね
そばにはコスモスが栽培されておりました。
ほんとにこの人ばっかり撮っちゃう どうして?
頑張れ頑張れ 雨が降ってきてあまり写真が撮れない。。
C3C表彰式。おめでとうございます。1位西崎選手、2位野澤選手、3位稲垣選手
http://www.equipe-mistral.net/gpm/resource/file/pdf/result_111106.pdfリザルト(PDF)
GP Mistral 2011-12 #2 | Flickr - Photo Sharing!ほかにも色々写真ありますFlickrアルバム。
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同行者の方は吉見のコースを観るは初めてだったようですが、ベルギーやオランダの平たいコースみたいな雰囲気がある、と感心なさっていた様子。EssenやKalmthoutみたいだと。(あちこちに点在する並木の景色も良い、と)あとは人工的な急坂(足場スポンサーをつけて)や砂セクションがあるともっといいかも。。ですとか(公共施設だから無理か。。)。