tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

帰国しました


無事、帰ってまいりました。旅行中ツイッターなどを通じて色々お声かけいただきありがとうございました。
ベルギーでは橋川家に大変お世話になりました。ベルリンでも観戦経験の豊富な方に先導していただき、どちらの国でも問題なくレースを満喫することができ、おかげさまで大変充実した旅行となりました。皆様本当に有り難うございました!!
ベルリンで人生最大の寒さを体験したのですが、日本も寒くて驚いております。帰宅後、洗濯と食事のほかはこんこんと眠っておりましたが、本日金曜日から出勤です。
相変わらず更新が遅いですが順次写真整理のうえアップしてまいります。

(とりあえず一部レポート)
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シクロクロス世界選、ジュニアのレースではうろうろしてまだ隙間のあったコース沿いに陣取れましたが、昨年のドイツの世界選エリートよりもこの時点で人がいたそうです。U23のときには屋台の食事をほおばっているうちにあまりよい位置取りができないまま、人の後ろから観戦することに。
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最終周回でベルギー人Wietse Bosmans が オランダ人 Lars van der Haar にぬかされる場面に出くわした(コースは全く見えず、人垣の後ろにいた)

なぜわかったかというと、その少し前、遠くの高い橋を通過するときにはベルギージャージが先頭なのが見えたのだけれど、目の前を先頭二人が通過するときにベルギー人たちのブーイングが聞こえたから。

それでも沿道は酔っ払って声の大きい人達はいても危険な感じはなく、ひたすら熱心に応援するというムードだった。

携帯でベルギー人観客のヴィーツェ、ヴィーツェ!というボスマンスを応援するコールを録音したのだけれどあとでアップしたいです。