東北CX Project #2 猪苗代湖(その3)
いつ終わるともしれない猪苗代湖の話ですがもう少し。
- カテ1レースになると、雨脚は弱まって私たちがいる対岸のほうに光がさし、そのあたりだけグレーの湖面にきれいな南国の海みたいな青味がかかってきました。その色うまく撮れてなかったので想像してください。
- 2周目、3周目は小坂選手が後方の池本選手に15-20秒差で。そのしばらく後ろに山辺選手。
- たぶん3周回目あたり。もうしんどそうです。しんどくなかったのならごめんなさい。
- えいっ
- 小坂ヒカル選手の油断していない厳しい目。
- 先日のGPミストラルDNFの憂さを晴らすのではなかったのか池本選手。
- 山辺選手。最初に違う名前で応援してしまってすみません。このところ気になる人だったので、思い切って奥様に話しかけてしまいました。最初カテ2で見たときはマウンテンバイクの強い人、とお友達に教えていただいたのですが、今シーズンはマウンテンバイクは出場しなかったそうです。
- ここの砂浜のぼりをこの角度で撮ると、背景がきれいやないか。ということに気づく。
- この写真のFlickrアクセス数多いです。ご利用ありがとうございます。
- つらいけどがんばってるでこら!という表情の人が急増(東北で関西弁ではおかしいですね)。
- って言ってる間に光選手が現われてびっくり。早っ!Exif情報によると上の写真の人(まだ後ろに何人かいた)から2分ちょっとしか経っていません。ちなみに1周6分程度のコースだったようです。
- 30秒以上の差がついています。この構図は上に何かキャプションを入れたくなりますね。入れてみてください。
- 自転車写真教室で習った、フラッシュ撮影をしてみました。顔はちょっとテカるけど、ハッキリうつりますね。この写真の池本選手は詳しい人によると「担ぐフォームと足の埋まり方が「ザ・シクロクロス」という感じ」なのだそうです。どうだ参ったか。
- この方をこの日早い時間帯から何度も見た気がするんですが、どうしてでしょう
- 林に移動します。
- ぴしぴしぴしと左右に鋭く砂を飛ばしながら砂セクションをこなす池本選手に、Cさんが「しんちゃん、流石うまいっ」と称賛。たしかに砂の上をはまり込むことなく無駄なくするする進む感じです。この砂の飛ばし方は、コクサイデでベルギーチームのおなかの丸い監督さんが若者でも足をつく砂の急坂で、みごとな下りを見せたときと同じ砂のぴしぴし飛びのような気がします。
- この方。なんというのでしたっけ、兄弟で有名な方。
- しかし、砂浜にいたのにいきなり林の中。楽しいな。
- あ、いけない、担ぎ萌えが長すぎた。シケイン見なくちゃ。カメラマンの方々はここで陣取っていました。
- 突然ですが、ゴールです。パワースポットの鳥居を背に。ヒカル選手もパパに似てどこかNys感がありますね。若いのに渋さが既にでてきました。
- 野の花と消火栓。
- 池本選手は途中でコーステープにひっかかって足止めになってしまったそうです。そういえば普段シクロクロスを見ないお友達から連絡がきて、「池本選手のヘルメットがふつうの形になってる!」とわざわざ知らせてきました。そのお友達はヘルメットで池本選手を覚えていたそうです。
- Team12Soってどういう由来だったんでしたっけ監督さん。12人の僧侶?
(次で終わりにします。つづく)