東北CX Project #2 猪苗代湖(その4)
- 新車にウキウキしている人は高野さん。たぶんRIDLEYのX-FIREというやつですね(雑誌に出ていた。フロントフォークがごつくて、アルカンシェルカラーが入っていることぐらいしか私には分からない。)
- 名前も入ってるー。
- わっ、もっと新車感が最強な人が登場、傷一つないピカピカのBHで、バーテープもヨゴレひとつなく。先週届いたばかりのようです。加藤さんは初めてのシクロクロスに出場を考えて先々週にお店に行き、先週納車だったとか。初出場にわくわくですね。
- リザルトもとっとと張り出されます。ちらっとみた本部?の車の中は、けっこう人数がいてしっかり確認作業もすすんでいたように見えました。
- Cさんにピットに置いてある高そうな自転車とそのタイヤについてレクチャーを受けました。
OP/TECH「Rain Sleeve」
ここでお断りしておくのですがこの日は雨。それで、上の「レインスリーブ」なる低価格の雨カバーをカメラに被せていたのでした。980円で二枚も入っているが、要はビニール袋。使い捨てであって、本当は急に雨が降ってきた非常時のためのものらしいです。あまりアテにならないと思っていたが、とりあえずはレンズの継ぎ目から雨が入るのは防止できた。。。はず、、、(不安)
- ズームを動かすのに、腕をビニールの中に突っ込むような説明書きがかいてありましたが、わたしの細腕でもちょっと狭い。入れなくても動かせるけれど、ファインダーのところがもたもたするとのぞけなくなって、そんなこんなをしているうちにレンズ側にビニールがずれたり、ヒモが写り込んだりで混乱状態の撮影。カテ1と2のレース中だけは不思議と小止みでしたが、ほかはかなりの雨降りでした。
それで、この前後は特にこんな写真ばかりなのでありますorz 、、レインカバーの写り込み。。なので、いい構図でかっこよく走ってた人の写真がたくさん没になりました。。
- ていうか、初シクロクロス普通にこなしてますよ、本当に初めて?
- 新車を惜しげもなく砂の海に
- さっきマーシャルやってた人だ…お子さんに激を飛ばす!
- 葉っぱ
- 森の妖精!?
- シケインまわりも豊かな木々
- とにかくファットタイヤがこの日のコースでは最強と言われていましたね。
- さっき立ち話した立哨の人が自転車を押してそわそわしながら近づいてきたので話しかけようとすると「うちの子供なんですーーーーーー」と私に言いながらわが子と並走して駆けてゆきました(笑)パパがんばれー
- 先導係のトップ選手たちも少年のような表情で。
- みんな楽しそうだなー。いいなー。
- はいっピント合いましたよ!
- こういう写真で、一部だけブレていて迫力あるのを撮ってみたいのですが、全体がブレました(苦笑)
- 本当にこちらも笑顔が伝染するほど楽しそうだったお二人。タナチュウさんに取材を受けていました。余談ですが、前日はいい馬刺しが入手できたとかで、宿で酒盛りになったようです。もういうことないエンジョイぶり。
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http://www.tohoku-cx-project.com/result/2012_TCX_2_Result.pdf←AJOCCカテゴリーの部 リザルト
http://www.tohoku-cx-project.com/result/2012_CallengeResult_2.pdf←チャレンジカテゴリーの部 リザルト
- パパが応援していた子だ。
- コルナゴ乗ってた子だ。足長い。
- 上村選手いい表情です
- 大人たちをちぎっていた織田君。
- しかし吉田千春子選手強い。たくさんの男子をぶっちぎっていました。綿貫選手も素敵な笑顔。一番嬉しそうなのは右の選手。
- 1位南島選手(Team12So)と2位高橋選手(ぺだる小僧)はカテ2昇格です。おめでとうございます。なお高橋選手は以前ORBEA ETXEONDOに所属、海外で走っておられた方だそうです (宇都宮のお友達情報)。
- カテ1のプレゼンターは橋川さんという豪華さ。
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本当に楽しかった、行ってよかったレースでした。関係者の皆様、どうもありがとうございました。
- なお、豚汁と玉こんにゃくのサービスをしていた方の手際がよくて、みていて気持ちよかったです。撤収作業も鮮やかでした。ごちそうさまでした。で、カメラを構えているのはゴールに戻る夫をカメラで捉えようと待つ妻の姿です。美しいですね。
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- こんなに美しい面白いコースなので、参加者が増えて、もっとギンギンに競り合うレースになるといいですね。東北CXプロジェクトの発展を心からお祈りします。