クロスの鬼と遭遇@全日本選手権
全日本選手権、L1レースの表彰式でいろんな意味で感涙に浸ってしまった直後のこと、知り合いのナカガワレーシングの方のいるブースに行くと、気になる自転車が。。何人かの方が鑑賞しています。
- うわあいいですね。なんてよくわからない癖にテキトウなことを言っていたら、写真撮るよう言われてしまう。。
- 皮と生ゴムのハンドルまわりがシロート目にも美しい。バーテープは色むらないですがオイルで?いや、ラッカー塗ったんですと持ち主の方。
- シフトレバーとラグ部分を撮るべき!というご意見があり、それではと撮影。。。下手ですみません。
- やーん、ピカピカ。と喜んでおりましたところ、ほらなんといっても「鬼」の自転車だからー、といわれて、??
- なんとこのランドナーの主は、伝説の「クロスの鬼」佐宗広明さんでした。
- わー、びっくりしました(苦笑)。途中の道の駅まで自動車で、そこから自走でいらしたそうです。
- 一度シクロクロスのオフ会で同席したものの、お話する勇気が持てないままに終わったことがありました。。とお伝えすると、その時はそばにいた森幸春仙人様と話が盛り上がってしまって、いろんな人とお話できなかった、とご本人も。
- そこで先日疑問に思っていたことを質問してみました。
2012-2013 第5戦 2012年11月11日 霧ヶ峰高原 « 信州クロス - 信州シクロクロス公式サイト – 旧シクロクロスミーティング
↑信州シクロクロス、今シーズン霧ヶ峰のコース解説文から。
ここのコースは、攻め方がある。チャンピオンがなかなか勝てない場所であるし、ベテラン佐宗がスワコの若手を手玉にとって、100回走ったら100回勝つような競争をしてカテゴリー1に戻った場所でもある。
上記にあった、100回走って100回勝つような競争はどのようなものだったのですか?と質問してしまいました。。