tannenbaum居眠り日記💤

シロート観戦者による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

Nysのコース試走とコメント(2018年シクロクロス世界選手権)

12月以来、義父が入院したため全日本も含め現地観戦休止しておりましたが(そろそろ再開予定)今日から世界選手権ですね。と今回も滑り込み投稿。
なんだかすごいコース(去年も聞いたような)らしいですが、Nysが走ってコメントしていたので。
Google蘭英翻訳から。意味がわからないところがいっぱいあって適当に訳してますので、適当に読んで下さい。)
・コースが技術的体力的にピンチに次ぐピンチな感じが伝わればと。
・これをみて「選手ほんとに大変」と思いました。でも選手なら与えられたコースの困難に、チャレンジしたくなるんでしょう、泥の坂の上から見たら底が茶色い石鹸みたいであろうと、ブラインドなままで穴に落ちるようであろうと、壁の直後にステップを登らせるのであろうと兎に角駆け抜ける選手の奮闘を見守りたいと思います。
・関係の皆様にとってよい世界選手権になりますよう!皆が楽しめますよう。

※↓これは木曜日の記事です

sporza.be

「このようなコースは選手時代経験したことがない」

  1. スタート
    短い、アスファルトのやや下るスタート、その後ダートにいきなり突入する。そこでカオスが起こる可能性がある。トップ10に入ることが肝要。スタート後の500mで15秒失う危険性がある

  2. 最初の障害「ドロップ」
    200m先の二度目の下りはブラインドで穴に落ちるような「ドロップ」。特に1周目は特別に危険だ。適正なスピードがあれば大きな問題は生じないはず。レースでアドレナリンが噴出していると間違いが起こることもある。
    スピードを挙げすぎると前転してしまうだろう、特に轍が深くなっていると。
    1周目はいつも特別のプレシャーがかかる。70名が一気にここにダイブする、早すぎるスピードで突入しがちだ。特にここは重要な時間帯になる。

  3. オープンエリア(スイスのような景色)
    シンプルな林間ワインディングのあとコースの中心部分に達する。開けた区間。いきなり視野が開ける。すこし右にまがるところでは理想的なラインの下に木の根がある。
    ここは両足でペダルを踏んで進むのが不可能な箇所、必ず混雑が起こり、誰かが滑り、ほかが巻き添えになる。(”This is cross at its best"←とGoogle蘭英訳がでたのですがどういう意味でしょう)
    ここはオランダにおけるスイスのようなところ、世界選手権でこのように美しいコースは見たことがない、現役時代に経験できず残念。

  4. スイスの下り
    このスペクタクルなセクションは週末はドライになることはなく常に選手が降車して通過するだろうが、歩いて降りるのもかなりの労力を使うため選手たちは乗車したがるだろう。
    この滑りやすさは注意深く乗車して下りることを勧めたいが轍をトレースしても少なくともスライドダウンすることになるだろう。
    かつてNiels Albertはこういう難しいセクションがあると何か方策をもっているような言い方をしてブラフをかますようなことをしていたが、他にも時間をロスするようなラフなセクションは複数あるので、ここだけを大げさに捉えすぎないことだ。
    エリート男子ではもちろんMathieu van der Poelがこういうセクションでは有利だろう、テクニカルだから。女子のマウンテンバイカーにも有利だ。 Ferrand-Prévot や Nash。もちろんSanne Cant も上手く通過するだろう。

  5. 深い谷「はじまりの場所」
    Caubergの丘の上にはカジノがある。コースの頂点近くだ。スイスの下りのあとで深い谷からカジノを高く見上げることになる。
    ここはコースの底になる。そしてここですべてが始まる、なぜならコースの困難な第二部が始まるところだから。ここから選手たちは非常に高低差のあるカジノに向かってよじ登ることになる。一本の長いラインでは登れない、段差やいくつかのテクニカルな箇所があちこちにある。

  6. Bevel(斜面)「滑ったらおしまい」
    上りの最初のテクニカル箇所は斜面だ。上から見下ろすと茶色の石鹸みたいに見える、そして走り始めたら止まることはできない。両足をペダルに乗せてきれいにクリアするのは容易ではないし、乗車するのも楽ではないのでそのアドバンテージをとらないこともあるだろうが、いずれの場合も機敏であることが必要とされる。

  7. 急峻な「壁」
    上りにおける二番目のテクニカル箇所は壁のような上りである。短い距離でものすごく登らなければならないとてもヘビーなところ。ドライなら半分あたりまで乗車できるだろうが、現状では無理だろう。ここはフィジカル的にもっとも苦しいところになるだろう、最後の勝負が始まったらここが最後にプッシュを始めるところだ。

  8. アスファルトとカジノ脇「速くはないだろう」
    2つのテクニカル区間を経て、カジノへ向かうアスファルトになる。カジノの屋根の高さまで登ることを考慮すべきだ。アスファルト路面だが、ここではもはや速くは走らないだろう。

  9. もう一つの厳しい上り「尋常ではない」
    長い上りのあとに選手たちを最後の厳しい上りが待っている。
    最後のダート区間は壁のようだ、脚がフレッシュだったらこなせるだろうが、極限までいっていた場合は多くの選手は途中で降車するように思う。そのあとにブリッジがあって途中まで階段がある箇所が周回の中で一番ヘビーなになるだろうから、それを念頭に素早くこなすことが重要だ。

  10. ブリッジ「Mathieuのジャンプ場所」
    レースを手中にしていてガッツがまだあったら、ジャンプする場所だ。この直後に右に曲がるとフィニッシュストレートになる。そこで順位を挽回するほどの余地はない、フィニッシュラインを越えたらまた非常にテクニカルな区間が始まって集中力が必要になる。

  11. 結論「Van der Poelが勝つ」

    落車やメカトラがなければ今シーズン一番完璧なMathieuが勝つであろう。もちろんVan Aertもこなせるだろうが、2位だろう。そのあとに私が考えているのはToon Aertsだ。ここにきてパフォーマンスはLaurens Sweeckをすこし上回っている。

    女子についてはこのレースはMTB選手たちに有利と考える。NashやFerrand-Prevotだ。U23ではPidcockとIserbytの接戦が楽しみだ。

    息子のThibauは現時点ではこのコースで勝負に絡めるほど強くはないので経験のために参戦することになるだろう。

    ・と、言っています(自信のないところ適当です)

    上記木曜日の記事ですが(走ったのいつ?)その後度重なる雨とかでコースコンディションはとにかくさらなるマッドのようで。観客長靴必須と。

    www.nieuwsblad.be


    これはRichard Groenendaalが設営前に走った映像。youtu.be 

    ベルギーチーム、Tim Merlierの試走動画。youtu.be