tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

本棚

ペドロ・オリリョの本

http://www.amstel-sport.nl/result_titel.asp?Id=1938 別の検索をしていたら、オランダのサイトで先日60m落下して助かったペドロ・オリリョの本にいきあたった。 本も書いてるんだー。でもきっとスペイン語で書いたものをオランダ語に訳したものだろう。読…

あばら隠し

本屋でfunrideの表紙をみたらコロンビアのジャージ着た女の子が。。でもあばら骨部分は隠してるな。やっぱりね。 http://funride.jp/book/magazine_new.php

embrocation magazine

ところで上記のブログはembrocationという自転車雑誌(写真がかっこいい)を出しておられる方のようです。直接通販オンリーなのかな。なかなかよい写真が多いとお見受けしましたが日本向けの送料をだしてみると: Subtotal $24.00←本体価格 Shipping $12.50←…

自然にペダリングが揃った兄弟

自転車本チェックがづいています。 http://rouleur.cc/virtuemart/menusingleissues?page=shop.product_details&flypage=flypage.tpl&product_id=51&category_id=5(Rouleurの通販ページ)これを書いたおじいさんはhttp://rouleur.cc/art12demainRouleur12号…

ディヴィッド・バーンの自転車本

http://www.thebookseller.com/news/46474-talking-head-writes.html トーキング・ヘッズのDVDまで持っているくせに、ディヴイッド・バーンが20年来の熱心なサイクリストだったとは知りませんでした。 London, Berlin, Istanbul, Buenos Aires, Paris, Belgr…

Wolfgang Lötzsch; the story of the East German cyclist who battled the state as well as Europe’s best riders

辛かった。しかし人間の強さというものに感動。ていうかこんなに訳してすみません。皆さんルーラーマガジン買いましょう(苦笑) Wolfgang Lötzschは東ドイツ(GDR)のジュニアで向かうところ敵なし。東側諸国のオリンピックSpartakiadeで何度も優勝、71年のG…

ルーラー12号

http://www.rapha.cc/index.php?page=94 Reuleurマガジン第12号をアップリンクで購入。 予想以上に引き込まれそう。 まだ詳しく読んでないのてすが エスケープがテーマの写真がめっちゃいい。必死に飛ばす数人の表情前からと背後からとか、ひとり飛び出した…

Cor Vos写真集"Emotions" 購入した方からの情報

2008-12-09 - tannenbaum居眠り日記zzz12月に、Cor Vosさんの写真集(90ユーロ)が発売されていることについて書いて、詳細調査要、と書いておきながら、その後英語メディアであまり取り上げられていないので、オランダからの購入なんて面倒だしー。と放置し…

In Pursuit of Glory(2)母の復讐プロジェクト

電車の中で読んでます。

きました、ウィギンス本"In Pursuit of Glory"

(発注経緯) http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20080930#p1 http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20081002#p2 アマゾンUKで何も考えずに発売日前日に発注したあと、初刷分に間に合わなかったのか、到着は11月かー。、と読む気をなくしていたところに「発送し…

ぽちっとしなおし→納品1ヶ月先に

昨日のウィギンスの本、アマゾンUKで注文した。ポンドも下がってきたしー。 今朝起きて確認したら同じ本を二冊も頼んでた(←あほ。。) 注文はまだcloseになってなかった(変更、キャンセル可)だったので、1冊に変更しようとしたけど、どうも全部キャンセ…

荒俣宏の博物画コレクション(庭園編)

今日文化村の売店で買った本。アラマタ図像館〈4〉「庭園」 (小学館文庫)作者: 荒俣宏出版社/メーカー: 小学館発売日: 1999/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る荒俣宏の博物画モノ庭園編。あーうっとり。我が家には10年以上…

The Day of the Losersが面白かった「出走」(原題Field of 13)

ディック・フランシス短編集。長編と違って正義の味方が勝つとは限らない。 面白かったのが表題の「敗者ばかりの日」。落車、、じゃなく落馬による大怪我の恐怖にとりつかれながらも周囲をごまかしつつ一流でありつづけるフリをする名ジョッキー、銀行強盗で…

シービスケットの馬主は自転車選手だった

先日ひさびさに図書館にいったとき借りた本。 映画はみたことあるけど、本はドキュメンタリーだし、取材しまくった感のある情報がやたらてんこ盛りにはいっててなかなか本題にはいらなかったりするし、よほど辛いことにあふれている。でもだから余計に輝ける…

アメリカのトラック競技黄金ジャズエイジ

かつて、米国で6日間レースがもてはやされていた時代の本&DVDがあるらしい。 six-day bicycle race: america's jazz age sport うーん、アメフトとバスケの国も以前はサイクリストがもてはやされた時代があったんですねえ。 ここのサイトからは国外発送はし…

Raphaのブックレット到着&元ライダーの小説家発見

表紙は昨日取り上げたDowning選手ではあるまいか。写真集をポチっとする前段階の登録をしたせいなのか、めっちゃお洒落なRaphaの秋冬コレクションの載った小冊子がなぜかおふらんすの郵便で到着(最近英国の郵便はどうなっとるんだ。。先日のTOBの公式ガイド…

Rouleur Annual 2007 ポチっと寸前

Rouleurの写真展がロンドンで行われるという情報をきいて、うわーすごくええなあ。と展覧会紹介頁をみていたらそこでRouleur Annual 2007という写真集が封切りされるらしいことを知った。 で、fucchoさんいかれるんですね、いいですねとか言っていたら本当に…

「サクリファイス」近藤史恵 よみました

以前、ディック・フランシスの競馬ミステリのような自転車ロードレース小説はないのか!!と強く待望する気持ちを表明したことがあったのですが。 2007-06-14 - tannenbaum居眠り日記zzz 2007-06-16 - tannenbaum居眠り日記zzz いよいよ出ました!それも日本…

ネコ写真のコツ〜オスはモデル向き

自転車のりに行くとき、コンパクトデジカメを持参します。 気になるものを見つけるとおもわず自転車を停めてカメラを構えてしまいます(なのでなかなか一定心拍数を保てない)。 でもネコは警戒してなかなかまともに撮れない。でもかんがえてみりゃヘルメッ…

坂道愛好家と「坂本(さかぼん)」

昨日昼休みには、20%の坂道に遭遇した。 さすがに、自転車の人はみなかった。 この道沿いのマンションの人は、積雪したらスキーが必要だとおもう。

BRUTUS 国宝特集・・だけでなく、自転車特集もあった

BRUTUS (ブルータス) 2007年 9/15号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2007/09/01メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る↑本日購入。うっとりしました。BRUTUS (ブルータス) 2007年 7/15号 [雑誌]出版社/メーカー: マ…

息子が田尾さんの本を!

DVD上達レッスン 野球バッティング作者: 田尾安志出版社/メーカー: 成美堂出版発売日: 2006/08/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (4件) を見るいやー、息子がバッティングの本を誕生日かなにかでもらった図…

八重洲地下街の古本屋

http://www.yaechika.com/FMPro?-DB=shop_search.fp5&-Lay=lay2&-Format=shop_detail.html&-Error=shop_search_index.html&-RecID=33009&-Find 八重洲地下街が改装しているが、面白い古本屋ができていた。 古い絵葉書(観光、美術など)があってわくわくして…

パリ〜ルーベ歴代勝利者列伝@フラマン語の本

写真はベルギーで購入したパリ〜ルーべ歴代優勝者の本。ブリュッセルの本屋の自転車本コーナーにあった。この本にのっている一番新しい優勝者はクナーフェンだった。ベルギーから小包にいれて家に送ったのだけど、届くかなあ。

内田百輭先生のご馳走帖

御馳走帖 (中公文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/09/18メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 30回この商品を含むブログ (54件) を見る娘の学校の感想文課題の小説を買いに*1丸善にいったら、いっぱい本を余計に買ってしまった。…

下のコメント欄で言及されている漫画について

なんのこっちゃわからんですね。 これを貼ってもなんのこっちゃわからんかも(苦笑)トシがばれる、ばれる。黒のもんもん組 (白泉社文庫)作者: 猫十字社出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1997/03メディア: 文庫 クリック: 34回この商品を含むブログ (13件) を…

東京国立博物館 ミュージアムショップ

Page ON/サービス終了のお知らせ ・・・で、いつも私はミュージアムショップがデンジャラスゾーンで(泣)今日は一人で、誰も歯止めになってくれなかったので(苦笑)いろいろと和モノ方面のツボを刺激されてお金つかっちゃいました。。唐時代の犬のネックレ…

「人生、宇宙、すべての答え」

表題の言葉でGoogle検索やGoogle電卓で計算すると面白いですよー、といわれた。やってみた。確かに。 ふーん、こういう小説好きかも。カート・ヴォネガットJr.も好きだし。銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)作者: ダグラス・アダムス,安原和見出版社/メー…

「ジョッキー」松樹剛史

週末本屋で、娘が集英社文庫の「ナツイチ」の景品しおりがほしいとかいったので、とりあえずこれを選んだ。小説すばるの新人賞受賞作品。 やっぱり競馬小説、好きかも。。一筋縄ではいかない難しい性格のサラブレッドたちや、レースの場面がなかなか詳しく、…

荒俣宏 Fantastic Dozen (民族博覧会)

自分へのごほうび♪(←何かに頑張ったとか心当たりがないので、とりあえず暑さに耐えていることにご褒美)と、古本屋で購入して今晩はこれをうっとり眺めていた。はまぞうで検索にかからないから絶版なのかな、