イマドキ水族館

親戚家族と新しい水族館に行って来た。

特徴：

• オシャレなつくりである。
• 巨大水槽/水槽トンネルなどがあり、エイやサメがいる
• 土産コーナーが巨大である。
• タッチングプールがある。
• カフェテリアがある。

昔、社会見学などで行った水族館は、薄暗くて、水槽の片隅の暗いところになぞの海洋生物がいたりして、それなりに旅情やうらぶれたロマンな雰囲気を味わえたものである。

今日本で新設される水族館はどれも同じ路線に見え、どこも入場料が高い。
アメリカあたりの水族館を手本にしてるのであろう。水族館ごとの個性をどう打ち出すか、がこれからの課題になるようだ。

おもしろかったのは、200円のガチャガチャ海洋生物フィギュアを荒俣宏が監修していたことである。小さいリーフレットのようなものも入っているようで、ほしくなったが我慢した。