風邪はひかない事がひたすら正しいというわけでは。
家族が図書館で借りてきていた本。野口整体で有名な人の著書。
- 風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものである
- 自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になる。
全編ちゃんと読んでいないが(めざましく有能な治療者だったらしいが、心霊がかっているところもありちょっと入りきれず)、風邪を引くことは、体をかえってリフレッシュさせたりする効用があるというようなことなど。、、と思うと風邪をひくのも気が楽になる?
今日もブエルタの解説で話題になった、「怪我→回復後、好調になる」「超回復」http://www.cramer.co.jp/training/rest_3.htmlなどとつうじるところがあるのかもしれない。ハイテンションで何年もがんばると知らないうちにだんだん疲労が溜まってきて、一度怪我をして休むと、またフレッシュになってがんばれると。
怪我や病気は体や心がをれを必要としているときにかかる場合もあるのかもしれない。。。