ミルクワンタンで昼食

風邪のせいか胃が痛くて一人で柔らかく暖かいものが食べたく、結局ふらふらとミルクワンタンの「鳥藤」にいった。カウンターには常連らしきおじさんが新聞を広げ「ヤンキース勝った？」「ダメ」などの会話。背中から聞こえるお昼のニュースらしき音声に振り向くと、壁にラジオがぶら下がっていた。
昼のメニューは、ミルクワンタン（大）、小チャーハン、薄味スープと、梅干しとお新香のセット。大きく切ったたまねぎ、モツなどとのハーモニーをよく味わいながら食べた。うーむ、滋味。
出るときに「800万円」といわれた。子供のときよく八百屋でいわれたわ。
三菱地所の陰謀？いや方針で、「三菱村」丸の内界隈のビルに入っている飲食店は軒並みお高く設定されているのが残念だけど、ちょっと足をのばすとこんな別世界が。

風邪薬のせいか午後朦朧とする。。「状態」と手書きメモにかいたつもりが「状熊」になっていた。そういう時に限って、ちょっと前あちこちにばらまいておいたボールがどんどん投げ返されてくる、ちょっとまって。。。返事ぜんぶできないよう。