オアゾの丸善、脚立にのぼって本とるの面倒なんですけど

金曜日は子供の迎えを気にせず残業できる日だが、昨日専門書購入を決意したので、読書家Ｅさん誘って丸の内オアゾの丸善に行く。
ここは本棚が背が高く、上のほうの棚は客が自分で脚立（二段のキャスターつき階段状のもの）に上って取ることになる。まず近辺にある脚立を物色して転がして取ってくるのだが、面倒。また上る前に、重たいカバンを持っていたので、躊躇しながら床の上に置く。上ってる間に泥棒されたらどうしてくれんねん。もしおっこちてエリック・ツァベルおじさんみたいに怪我したらどうしてくれんねん。。
思ったほどの品揃えがないような気がしたが八重洲ブックセンターまで行く気力がなくとりあえず2冊購入。会社の人が書いてる本とほかの本と悩むが、結局インスピレーションで決めて会社の人に義理立てせず。

オアゾの丸善について様子がよくわかるブログhttp://blog.goo.ne.jp/lysander/e/1e8a7e73aabd7e684055bcbe7ce442d0
そうそう、アート本は美術系というよりグラフィック系が前面にでてたかも。。門外漢にはめずらしく面白いけど。
外国の図書館のイメージあこがれて机の上で考えたアイデアなのかな？日本みたいに疲れたサラリーマンがでっかいカバン持参で混み合ってる本屋で、脚立転がし方式はちょっと。上ったらグラッとしてこわかったよ。