スポーツと不正の切っても切れない腐れ縁・・・なんて思いたくない!
これ、できれば触れたくなかったんですが。。。
今夜のNHKニュースでも取り上げられていたよorz
ホイツァー氏がしおらしく「悪かったよう・・」と普通の若者服(トレーナー)着てしゃべってる。。
日本のメディアはまだ一面的な報道(ここも、あそこも不正が!)に終始しているようだが、こちらのサイトに詳報があり。
http://www.dj-sports.info/Fussball_Tagebuch/
”無実を通し抜くより、生き延びる方が難しい"
”八百長は審判・勝者・敗者の3者が絡むものだ”
この八百長で数億の不正な金が動いたとされ、裏にマフィアの組織が動いているとされていれば、身の保証と引き換えにすべてを告発するために有名弁護士を選び、魔の手から逃れる手段を選択したと言えよう。 免罪どころではなく・・・・・
昨年夏のドイツカップ1回戦(パダボーン*HSV)の2日後に(唯一の国家公認賭け屋)「ODDSET」からの書面による八百長試合捜査依頼
があったとか(その後取り下げ)。
推理小説なら、「身の危険を感じたホイツァー。彼が耳にした刺客の足音は実はマフィアから送られたのではなく、ドイツ連盟からであった。」との結末になるのか?
スポーツの不正は、単に一人の悪者によって起こされるものは少ないのでは。何人もの加担者、加担する体制、環境あってこそ生じるのではないでしょうか?
・・・と書いてまだつくづくがっくし。