tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

タイラー・ハミルトンの仲裁判断にはまだ時間を要する

サイクリングニュース3月14日
ハミルトンのドーピング問題、米国アンチドーピング協会(USASA)の仲裁手続きにかかるハミルトンへのヒヤリングは2月27日-3月2日の間行われた。しかしハミルトンの日記によると、審問手続きがいまだ継続中という。
通常はヒヤリング終了とともに審問も終わるのだが、提出された証拠が多いために(新しいドーピング検査方法に対する検証?)複雑化していて調査に時間がかかっているのだとか。
審問が終結してから10日以内に仲裁委員たちは裁定を出すこととなる。

ところで、無罪となった場合フォナックはハミルトンを再びチームに迎え入れる余地があるようです。新しいチームマネジャーであるJohn Lelangueの判断次第だけど、パリ〜ニース期間中にAndy Rihsが語ったとか。
Nacoさんのところにあったけど、法律事務所で1日9時間のヒヤリングとかを受けて、いつになく激しい運動不足に体がショック状態となったハミルトンは青ざめてむくんでしまって奥さんに「ちょっとは運動しないと」と言われたとか。。それを毎日してるオフィスワーカーに尊敬の念を抱いたとか。。ハミルトンらしいなあ。。
それなら今日の私、12時間労働ですが?私もむくんでますが(苦笑)
っていうかそんな数日運動しなかっただけで体がショックうけるなんて、レースに出られない間もやっぱりすごいトレーニング継続してたんだなあ。