tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

持病復活か…

やばい。。持病の土いじり熱がここ1-2週間復活。先日ショッピングモールに園芸好きの姉と出かけて、センスの良い園芸ショップで苗が100円均一で売られていたので、車だったのもありつい、二人でいくつも買ってしまったのがきっかけ。


過去、結婚後退職して落ち着かなかったときに癒されたし、夫の実家を手伝ってたときは夫の実家は親戚や古くからの地元の人に囲まれたコミュニティで(こっちは知らなくても商売手伝ってる関係で町のだれもが○○さんの嫁さん、と自分のことを知っている状態)、順応するのに大変だったので、畑でハーブを育てるのは大変良い気分転換の場となった。その後再就職してからも植物は好きなので細々とやっている。タダでさえ時間がないのに、子供にご飯たべさせるのがやっとなのに、植物かまってるバヤイか〜!とこれ以上手を広げないよう自戒している。


(これ以上ひどくならないよう、自戒のため過去の病歴を以下に記す)

  • 結婚後仕事やめた直後エネルギ-が余ってハーブだけで40〜50種類を栽培(当時は庭付きのアパートだったので植え放題)。区民向けのハーブ教室に行き、広田せい子さんのレクチャーを受けてどんどんはまる。園芸店でハーブの苗と聞くと持ってない種類のはつい買ってしまう(ミントだけでもアップルミント、パイナップルミント、グレープフルーツミント、などなど香りや葉色のバリエーションが多数あり))。もちろん千葉のハーブアイランドにも泊まりに行く。洋書のハーブ本もわからんくせに取り寄せる。アロマセラピーを習いに英国留学まで考えた時期もあった。

ハーブの庭から (講談社文庫)

  • その後夫の実家の近近所に引越し、家業手伝いながら赤ん坊育てていたときも実家の畑の一角をハーブガーデンにさせてもらった。妊娠中もつわりのひどいとき以外はママチャリに道具一式を載せて通った。
  • 雑草エリアを開墾して、カモミールの海にしたり、野菜畑の畝の一部をバジル用に何本かもらったおかげで二年間くらいはバジルペーストが大量に作れた(カモミールはこぼれダネで翌年も海になるかと思いきや、在来の雑草の強さに翌年は少ししか生えず、今は完全に消えてしまった)。
  • 一時はボカシを農協で買ってきて、生ゴミから堆肥まで手作りしてた。プラスチックの黒いポットに大量に種をまいて苗も大量生産、育てきれずに店でお客さん用の景品にしたことも。。農協で売ってる農婦用のサンバイザー*1愛用、畑で草むしりしていたら、キジが走っていったり、となりの親戚の畑で梅の花見とかたけのこを灰汁で煮る大会に参加したりした。

(今日の作業)
いま、ベランダ園芸の助手は息子(泥遊び感覚)。ワイルドストロベリーの苗を自分のものとして与える。前に買ってあった安い出来合いの園芸用土がなんかふわふわして水の通りがよくないので通気性保水性のためバーミキュライトを少々混ぜる。元肥は定番マグァンプk(小粒)が切れていてしかたなく100円ショップで買った元肥(今はどんな肥料が一番評判いいのかしらない、ちょと検索するとスーパーIB園芸工房とか?)。、あとお風呂に何回か入れて使った竹炭のパックをばらして、土の中と表面にばら撒く、植物に良いと何かに載ってたので。ああ、この時期のガーデニングって本当に幸せ、、ベランダは乾燥と高温で夏は地獄になってしまい1ヶ月くらいしか最高の時期がないんだけど、、
ニガウリは初めて、とりあえず小さいプランターに植えたが大きめのプランターに時期に植え替える必要がありそう、直径30センチの空間が必要らしいので、

ああ、これ以上はまらないように自戒しなくては!

でも、土がふかふかでしっとりしてて通気がよさそうな様子を見ると、快感なのです!!

やっぱり先祖がバリバリ農家出身のせいかなあ。。実家の父も毎日市民農園に通ってるみたいだし。

*1:前半分が麦わら帽で、後ろ半分が長い木綿のスカーフになってて200円くらいで安くて蒸れにくくて日焼け止め効果満点