ドイツ選手権(RR)を狙うのはスプリンター達
- 93年以来ドイツのナショナルチャンピオンジャージを手離さなかったTモバイル、今年のコースは典型的なスプリンター向けのコースのため、もちろんツァベル(98年及び03年優勝)で優勝を狙う。
- 対抗馬の「水色軍団」ゲロルシュタイナーは今年ツール初出場となるロベルト・フェルスターをトップスプリンターに擁し栄誉の奪取を狙う。
- 昨年チャンピオンのクレーデンは今年のコースは自分向きではないと。
- そしてオラフ・ルードヴィヒによるとウルリッヒはツール・ド・スイスの結果若干の弱い部分がわかったのでこの選手権には出場せず集中トレーニングしていると。
- 二大国内チーム以外で注目されていたシマノのシュテファン・シューマッハーは怪我のため出場できず、CSCのイェンス・フォイクトのアタックが期待される。
レースは26日。なおこの記事のソース元となったTモバイルの記事には「ツァベルのドイツチャンピオンジャージ姿はHollentourの映画で見られるよ」と書いてあった。おじさん、がんばれー!!またあのジャージとってください!
・・ウルリッヒはスイスの結果やっぱり山に不安があったね。いくら勝ちを狙ってなかったとはいえ、最後はついていけなかった場面もあったから。。
過去の勝者たち写真。アルダグ(今より若い)、ウルリッヒ、ホンド、ツァベル、クレーデン