ウルリッヒの専属理学療法士さんについてのProcycling記事
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- ウルリッヒと彼のだいじなスタッフたちぺ爺とクローム女史
いつもウルリッヒのゴール直後に駆け寄るすこしおばちゃんぽかざりけのない女性、専属の理学療法士のビルジット・クロームさん。
Procycling8月号のウルリッヒインタビューの後ろに彼女の特集記事が。
- 膝の手術後パーティドラッグ騒動などでテレコムを追われた彼がカムバックのために助けを求めたのがクローム女史。
彼女がウルリッヒ専属になってたったの数ヵ月後、ビアンキからツールに出場したウルリッヒは予想外のカムバックぶりでランスをあわやのところまで追い詰めた。
なんか記事がやたら長いのでちゃんとよめませんでしたが、
- 要は彼女の方法は
伝統的なマッサージではない
やりかたで、片足が悪いならそこだけを直すのでなくて、ボディバランスが崩れないようにコンディションを整えていくのだそうです。オステオパシーとかあっち方面のやりかたも取り入れてるのかな。
- ヨーロッパのロード界は伝統があるので
新しいマッサージ(彼女の場合はマッサージというよりmanual therapy(手技?)やストレッチングなどが主体の方法には懐疑的な目が向けられたりやっかみで批判されたりしがちらしいですね、でも彼女は自ら信じる道を純粋に邁進している方なんですねえ。
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- 黒崎さんのところ2004年10月7日女性スタッフはTモバ開闢以来はじめてのことだそうで、ホデフロート爺がなんか余計な事いってます