ロジャー・ハモンド、すでに来季にむけて始動(ランスは心のお師匠さん)
- 「獅子頭」
- 「トレノオリンピックのマスコットの四角いほう」
- 「目の色[は]ステキ」
と諸姉に評されてきたロジャー・ハモンドのインタビュー、一部がCNに。
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親指を骨折したまま、あのガタガタ石畳のパリ〜ルーベに出て完全燃焼できなかった今年でしたから(よく走った、偉い)、そのぶん来年に燃えるのは当然ではあります。すでに来年のパリ〜ルーベに備えてトレーニング開始したようです。
彼は1年だけチームメイトとなったランスをチャンピオンたらしめた彼のメンタリティに少なからず触発されたようです。
- チームメイトになるまではランスのファンではなかった。
- 土砂降りの日、ああー、練習行かなくちゃ、というときも「ランスがこういう日に家にいたらツールを7回勝つことはできなかった」ということが心をよぎれば「よし、行かなきゃ!」って思える。
- この時期にしてはトレーニングやりすぎじゃないか?と思っても、ランスが去年パリ〜ニースを走ってたことを考えるとツールから逆算すると(自分の目標とするパリ〜ルーベと)同じくらい前なわけで別に今の時期のトレーニングはやりすぎではない、と気づく。
- ランスのそばにいたことで、影響をうけているんだ。
ランスは心のお師匠さん
というわけですね。。。
インタビュー全文は数日中に出るそうです。よっしゃ。