UCI、エラスの件によってEPOの尿サンプルによる検査法に"絶対的な自信”
- www.cyclingnews.com - the world centre of cycling(Expert recommendations ignored?)
ちょっと待ってほしいですよ。
EPO検査を尿で行うことについて専門家たちから疑義がはさまれていたのに、それをUCIは聞き入れようともしていないそうで、今回のエラスの件で外部機関の検査結果と一致したことも彼らの自信を強めることになっているそうです。
- www.cyclingnews.com - the world centre of cycling(Serious concerns over urinary EPO test)
大変そうでぜんぜん読んでませんが、多分
「持久系競技において、EPO検出を尿から行うことは、誤って陽性となる危険がある」
という警告が専門家達から出ていたようです。
(どなたかこういうの得意なかたが訳して下さるのを待つ・・っていましたがどなたも名乗り出てくださいませんな。。ちぇ)
とにかくできるだけ疑義をはさむ余地のない方法、たとえば複数の機関による複数の検査方法の必要があるのではと思います。UCIのように、自分達の方法に絶大な自信、という姿勢が一番危険ではないか、と思いますよ。。。
選手の人生を左右することになるのですから。