他人の怪我に動揺するメカニズム
しかしまったく他所んちの人が膝をぱっくりやっただけでこの動揺はどうしたものか。
- 息子がばあちゃんちで階段落ちして額から出血の勢いとまらず、救急車で運ばれて5針縫われ点滴されたとき、気持ちはなんだか静かだった。
- 縫うとき「怖かったらおかあさんは別室へ」といわれてもぜんぜん平気で息子の腕を押さえていた(←暴れるので押さえるのだが、どうせなら母親が押さえつけたほうがいいかと思って)
まあ、自分の子とか身近な人間だとかえって現実的なことに気をとられて心は感じないものなのかもしれない。。