パリ〜ルーベ/改修したアーレンベルグの石畳はさらに走りにくくなった!?
- www.cyclingnews.com - the world centre of cyclingCNより。
- 2006-04-09 - mas.ciclismo-bis 広報newsNacoさんのところにもボーネンが不満を漏らしていたと載っていました。
昨日、2004年(改修前)と2006年(今年)のAlenbergの石畳の写真を比較してみて、見た目はキレイなんだけど、はたして正直「どういうふうに安全になったのか」はわからなかった。。。
- 雷小僧ハスホフトによると地元ボランティアによる作業は「逆効果」だそうで、石畳と石畳の間の土や草を除去し、代わりに砂を入れたが、その量が不十分なことで石畳の間のすきまが大きくなって、かえって危険になったといっているようです。
・・・なんだ、かえって危険になったのですか!?
しかし歴史のあるパリ〜ルーベ関係者がそれを知らないはずはないと思うのだけど?
でも、ほかの選手達は総じて「改修前と何が変わったんだか、、判らないな」というコメントが多いようです。
あそこがアスファルト舗装にでもなれば、変わったとおもえるけど
というのはファンペテヘム御大の言葉だそうで(笑)。
いずれにしても、高速でさしかかるこのAlenbergセクション、その前の位置争いが勝負を分けますかね!
大きなクラッシュや怪我だけはカンベンでお願いします。、。。南無南無
あの区間は名前だけで選手達をナーバスにさせる(ファンペテヘム)
やっぱり三輪明広妖精かなにかが棲んでいそうですよ。。Alenbergの森はバードウォッチングの名所らしいですけどね、
- クラシックレースに馴染みのない米国読者のために石畳のことを「パン1斤のサイズの」と説明している米国の全国紙USA TODAYの記事(ずいぶん硬いパンですね。。笑)←ランスがヒンカピーのこと語ってておもしろいです。