突然、鬼ピアノ教師
クレメンティのソナチネ、作品36の１
Sheet Music Plus: Over 1,000,000 Print & Digital Sheet Music Titlesとっかかりのとこの楽譜。
また、ピアノの発表会準備の季節だ（発表会は真夏）。
ソナチネなんて、じっくりハノンとツェルニーの退屈な教則本に耐えた末にもらえるご褒美じゃないですか（←独断）努力する前の息子に、かんたんにおやつを出すようなことを。。。
- ・・で、ずいぶん前から第一楽章のみを練習していて、、まあ、第一楽章だけなら、（楽譜ちゃんと読めないけど、見ようみまねで）なんとか形になってきた（音が遠くに飛ぶときに手が止まるのを克服すれば。。）
で、先生もいける、と思ったのか、いまごろになって第二楽章を与えたようだ。
- 第二楽章、、どの曲でもまったりして地味。。丁寧にひかないとアラが出る。
案の定、音の伸ばす長さとか超適当（楽譜のしくみを理解してない。。）
・・・気がつくと手で拍子をとりながら、メロディを大声で歌ってヒステリックに息子の間違いを直そうとする自分。。。orz
息子は直されると「ハイっ（敬礼）」とか「ラジャー」とかいってその時は直すけど、、明日になったら忘れて居そうだ、。
