洋酒プラス砂糖のクレープにはまる
クレープなんてあなた、これまでは原宿とか清里とかのちゃらちゃらしたお子さまイメージであんまり興味ないお菓子でしたよ。。
- 昨日、近所の歴史スポットを娘と姉と三人でだらだら大汗を流しながら自転車で回った。
そのあと、とにかくカロリーがとりたくて、あんみつ屋は閉店してたので、あんまり気がすすまないまま観光客でごったがえす老舗のクレープ屋の店先で
「コアントロー+砂糖」
のクレープを食べてみた。
生クリームこってりタイプのとは一線を画した味にうっとり。。。疲れた体に甘みと、洋酒の苦みがしみわたって、たいへんおいしかった(焼き上がりに砂糖を全体に振り、その上から洋酒をしみこませていた)
- 今日、姉の家にここのクレープミックスがあったので夫にもたべさせようとラム酒で再現。
- なんとかクレープは焼けた(○○年前の学園祭以来。。)しかし、あの店のような小粋なさっぱりした薄茶色のクレープではなく、ちらし寿司にかける薄焼き卵のような黄色いのぺっとしたものしか焼けない。
- 子ども達にはクリーム+バナナをセルフで作らせ、大人たちはラム酒どっぷりのクレープをわしわしと喜んで食べたのでした。
しかし、あの店のような「小粋な」クレープ皮は一般家庭ではまねするのは難しいだろうなあ。。