最近の事情について殆ど書いていなかったのですこしつぶやき。。。
- 友人や同僚から、「こんなスキャンダルまみれで、応援するの、嫌になったり、気持ちが萎えたりするでしょう?」と良く聞かれます。
・・・私は「嫌」になってなんかないようです。見守りつづけたいと思います。
- このところの、いろいろなドーピングがらみのニュース、私は事実関係及び難しい検査手法等についてはよくわからないので、コメントを差し控えてきておりますが、とにかく、自転車界の「再生」を期待しているわけです。*1
- 理由も根拠もなくこんなにも多くの選手たちの人生を翻弄してるだけ、とは思いたくないですし、自転車選手のすべてがドーピング漬けとも考えたくはありません。
今、自転車ロードレースのドーピング基準は厳しすぎますよ
・・・とJスポ解説のどなたかがおっしゃってましたね。自転車界が今、真剣にドーピングを叩くつもりでいることは少なくともわかります。世間はその点を度外視して、騒ぐだけ騒いでいるという面もあるとおっしゃりたかったのでしょうか。。
- 関係者がそれぞれの困難を乗り越え、厳しくてもそれぞれの道を生きて、自転車界は前進する、それを心の支えに見守りたいです。
- とにかく、関係者一同、前を向いて、「自分の道を生きて」ほしいです。
- なお、すっきりしない点、たとえば
(個々の選手の処遇は、全員公平なのか)
(100%の精度の検査なのか)
(手続きの公正さを保つことが可能なシステムになっているのか)等
については「おかしいのでは」と感じたときにはファンはきちんと声をあげるべきなんでしょうね*2