ブエルタ・ア・エスパーニャ第一ステージ
・・せっかくの生中継でしたが、あまりな時間帯だったので、録画してみました(息子が試合なので、6時おきだったしー)
最初がチームTTって、なんだかわくわくしていいですねー。
地中海沿いの街マラガスタートということで景色を楽しみにしていましたが、殺風景でした(苦笑)
最初コーナーが続くところがちょっとどきどきでした。レベリン落車。。。
- ディスカバリーも安定した走りで、さすがです。ダニエルソンは果たしてどこまでやれるでしょうか(なんとなく彼の空回りキャラが目が離せない)didoさんのところにのっていた、TDGのときのダニエルソンのwebisodeすぐにでも結果を出せ、と監督に迫られ、もっとチャンスがほしい、みていてくれよう〜、と答えるものの、ランディスとの勝負どころでどうしても力をセーブすることができず総合優勝できず。の印象が強い。
- 出走したチームと交互にアップ中の緊張した雰囲気のチームの様子が映るのもチームTTの面白いところ。ヴィノの引き締まった横顔を見て、イケー、がんばれー、と応援したくなる、しかし出走するとカザフスタンチャンピオンジャージは舎弟(笑)のカシェチキンが着てるので、彼のほうが目立つのね。。これでヴィノは影武者のようにひそかに自由に動き回って突如飛び出し!が可能かも。。。
- ケスデパーニュもさすがきれいにコーナーもこなして速い速い。昨年のJCで好感度高かったラストラスも居る。白の貴公子バルベルデはツールの雪辱とあいまって、もう、やる気満々でしょうねー。
- CSCはじめ慎重だったのかゆっくりでちょっと心配したが、赤いジャージきた大柄の選手ががんがん引く(カンチェラーラ?)最後切れてた。。。さすがまたもやチームTT優勝、やっぱり強いわー、サストレはにがんばってほしいので、よかったねと心から言いたい。
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- ところで私もdidoさん同様の感想をこの写真に抱きましたが。↓
- サストレをお父さんのように抱き上げるリース監督
- これを見て、本当にまだリース監督には「守るべきものが沢山ある」のだなー、と実感。当たり前だけど。