サイクルモード 写真から

今回、バルベルデのバイクが輝かしく展示されていたのが印象的でした。。もう一台のピナレロ・パリ（？）のほうも気のせいか強いオーラを放っているような気がしました。。強い人が乗るとバイクにも何かが宿るのかしら（暗示にかかりすぎ？）

ツァベルの来季用自転車の展示を楽しみにしていたけど、なんかチポッリーニの「筋肉スーツ」の「神経編」みたいなのとかちょうちょ柄（トールペイント風（ｃ）くまたろうさん）とかひまわり柄とかしかありませんでした。

なんともいえない表情のシモーニのパネル（もうひとつはカッコいい写真だった）

けっこう気に入ったボトルのディスプレー。縮尺がわからないと、栄養ドリンク剤の空き瓶みたいにもみえる。

これ、前からほしいのですよ。漕ぐと景色や負荷が切り替わって、有名なレースのコースなどを走ったりしている気分が味わえるシステム。スポーツクラブでこれ導入してくれないかな。。

写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、カーボンの上に美しい赤の塗装のクライン。ロゴはカーボンファイバーがそのまま見えるように残してある。

不思議な色合いだけど美しい。紫にオレンジの光沢のような、逆のような。遠くの違う角度からみたらオレンジ色にみえた。

まだ、あきらめがつかず皮サドルを見る。品番にＳがついたのが女性用だったのですね。やっぱりカツンカツンに硬くてびびりました。。。チタンレールのついたのとスチールとでは重量（と価格）が違いすぎですね。

慣れるまでハンドルの使い方がむずかしかったです。重量はなかなか軽かった。というか変わり自転車のコーナー、変な風に突っ込んでくる人が多くて怖かった。というよりコントロールを失ってたのか。タンデム自転車は乗りたかったなあー。

こっちのシモーニのバイクは必殺仕事バイクというかんじでかっこよかったです。

ローラン・ブロシャールの実車。このブルーのタイヤと赤と黒の色合い、ジャパンカップでもみたし、ＴＩＭＥの定番なんですかね。

ディルーカのバイク。この色だけど一部カーボン。

くまたろうさんの指摘で気づいたトレックブースのディスカバリーのトレーニングキャンプビデオ。ロジャーがでたよ！というのでカメラを構えるが、何度も撮りのがす（苦笑）

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。。で、家に帰って、｢やっぱりこの自転車っていいわー｣と自分が６月に購入した自転車の可愛さを再認識したことです（のろけてんのか）。あー別の子にひとめぼれとかしなくてよかったー（実はけっこうそれが怖かった）。なので、よーくボロそうきんで拭いてあげましたよ（笑）

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そうそう、サイクルスポーツのブースでエミコ・シールさんが華やかに談笑されている後ろに机のところにぽつんと座ってる男性がいたのですが、よく観るとサイスポでレース体験漫画を連載されているムサシ画伯でした。お願いするとなにか持ち物にイラストかなんか描いてくれるようだったのですが、すぐ手前のシールさんがにぎやかに立ってらしたのとイラストを書いていただくモノを持っていなかった（バッソのでている雑誌のみ：結局サインもらえず）ので、遠巻きにしているだけで立ち去りましたが、何か描いて貰えばよかった。。。

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バッソの口の端があがっていることを カピバラさんも指摘されていましたが、わたしも昔の上司（栃木県人）でこういう口の人いたなあ。。と感じていました。パタリロというのは端的な表現ですね。